(初めての方へ…まず「のヮの」を先にご参照ください)
ののワには本来厳密な記述文法が存在するが、ゆとり世代の跋扈により美しい品格が失われてしまっていて嘆かわしいってりっちゃんが言っていたので説明する。
よく流通している「のヮの」は、本来記述ではなく、それ自体がAA表記である。従って「のヮの」は発音しない。
ゆえに、記述説明のために「のヮの」と表記するのは誤りである。
どのくらい誤りかというと、無印アイマスでわた最初に出逢った女の子を初プロデュースに選ばない位の誤りである(選ばないとお姫さまティアラも入手不可><)。
この論理から言って「のワの」に至っては甚だしき過剰である。
どのくらい過剰かというと、83でなく91だというくらい過剰である。なら84なら良いかというと、それが最も悪く、ゆとりであり、最早親の仇であり縁を切って艶村八分(近世の共同体で行われていた、8人の艶村に囲まれて暮らさざるを得ない懲罰)である。
「ののヮ」は、AA表記を説明する際のものである。
すなわち二行AAを書くときの正統な手順、文法を示すものであり、礼法的には間違いとは言えない。
但し、この記述を行う場合は、AA表記説明に限るべきである。なぜなら"ヮ"は発音できないからである。
更にいえば、"ヮ"って照れた春香さんみたいで可愛いのである。
また、厳密にいえばこの場合正式には「の の(改行) ヮ」と表記されるべきであり、その意味でののヮは略装である。
従って各国要人紳士が集まりプロトコルが求められるような儀礼的な場で使用するには適さない。
さもなくば若さを失い年老いた後の人生に残るのは哲学(タグ的な意味で)だけというハメになる。
したがって紳士諸兄(c)には、筆者は文法上適切な表記である「ののワ」を強く推奨する。
但し誤解なき為に補足すれば、学会でも未だ「ののワ」表記の統一化はなされておらず、とりわけ「のヮの」は、視覚的な分かりやすさからも広い支持を得ており、両雄合い並ぶふいんきがなぜか一本化に変換できない。
言語は使用される文化を表し、文化によって変遷するものであるという意見も強く、一理ある論理である。
ののワは消え去る語彙かもしれず、その決定は、紳士諸兄(c)の良識に判断を委ねる次第である。
参考文献
マー明書房 「オーギュスト・ノノワール ―とかち印象派の原点を求めて― 」
関連項目
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