原産国 | オーストラリア |
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分類 | オウム目 オウム科 |
体長 | 35cm |
体重 | 80~90g |
ルーツ | 10,000~50,000円 |
寿命 | 15~25年くらい |
概要
日本でもポピュラーな種である。インコという名前だがインコ科ではなくオウム科。オウムの仲間では最も小さく、尾が全長の半分を占める。トレードマークの冠羽は、その時の精神状態によって立てたり寝かせたりする。
人には良く懐く。また、セキセイインコなどおとなしい他の種とであれば一緒に飼育が可能。
ヒナ時のオスメスの判断は外見上の識別は難しいが、オスは少しかがんだ体勢で見上げるようなポーズから、勢いよく数歩前に歩き、鳴き真似や歌を歌うもしくは鳥本来の独特の鳴き声などの癖があるため、容易に判別が可能である。
成鳥になるとノーマルやシナモンなどの品種のオスは顔が鮮やかな黄色になり、チークの赤色も鮮明になる。また、ノーマルフェイスのオスも、顔が綺麗な白色に変化する。そのため、顔がグレーがかったままのメスとの判別がはっきりできる。(ルチノーなどは困難。)
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関連項目
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