テ黄ストPとは、VOCALOIDを用いた音楽動画を制作しているP(プロデューサー)の一人である。華飯の名前で歌ってみたのMIXやオリジナル曲の制作も行っている。
概要
主な使用ボカロはがくっぽいど。
VOCAROCKやシューゲイザーといった曲調を得意としており、がくぽの歌声によくマッチしたメロディーの作品を制作している。
しかしこの人の最大の特徴は、映像面にある。
その映像とは単に暗幕をバックに、近況などをテキスト形式で流しているだけなのだが
視聴者の多くは知らず知らずのうちに、テキストの内容に反応したりツッコミを入れたりすることに没頭し
気がついたら曲の方がほとんど頭に入ってこないまま、終わってしまっていたという事態に陥ってしまう。
このことから楽曲製作者であると同時に、ある意味でPV職人ともいえるのかもしれない。
初期の頃は投稿者名より黄うさPというP名がついていたが、上記の通りのテキストの面白さからテキストPに変更。
後に2つのP名を合体させたテ黄ストPという名称が生まれ、以後定着している。
処女作よりしばらくの間はがくぽの公式絵をサムネに使用していたが
『[がくぽオリジナル]ロゼ[がくっぽいど]』より、デフォルメ化されたがくぽの絵で統一されており
ファンにとってはサムネで彼の作品とわかるようになっている。
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