概要
6/27生まれ、身長180cm、体重67kg。
バラガン・ルイゼンバーンの従属官(フラシオン)でありアランカルNo.24。
顔は口元を除いて広く仮面で覆われており、仮面の下の目は縁取られている。長髪。やや黒みがかった肌の色をしている。
両手の甲には刃状の部分があり、これには虚の能力を調節する機能があるためこれで自らの仮面を砕くことで強さを調節できる。また、この部分を咥えて鳴らすことで虚を操ることもできる。
帰刃(レスレクシオン)名は[蟄刀流断](ピンサグーダ)。解号は"水面に刻め"。
解放すると右半身が厚い装甲で被われ右腕には大きなハサミが、左腕には小さなハサミがあらわれる。
右のハサミからは高圧水流を発射することができる。
相手の動向に対して正解<エサクタ>と指摘するのが癖。誰もがより多くの正解を手にしたいだろうからというのが理由だそうだがとんだ上から目線である。
作中ではバラガンの命で転界結柱を破壊するためその護衛をしていた檜佐木修兵と戦うことに。
解放前の刀を用いた戦闘で檜佐木を圧倒し彼に副隊長の器ではないとまで暗に言っていたが、互いが斬魄刀を解放した後は檜佐木の風死の変則的な動きに圧倒され続け、最後には檜佐木の信念によって否定されてから斬られてしまった。
彼は檜佐木がフィンドールの攻撃を回避してから背面を確認しそれが高圧水流によるものであることを理解した際、「敵以外に目を向けるのはよくない」と指摘していた。しかし檜佐木から目を離さずにいた彼はあちらこちから飛んでくる風死の動きに対応できておらず、挙句の果てにはハサミを斬りおとされてしまっている。
さらにアニメ版では檜佐木のいる方向を注視したまま後方に跳んだところ建物に激突している。
みんなはちゃんと周囲を確認しようね。そうでないと彼みたいになってしまうよ。
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