亜空間タックルとは、モンハンにおいて多くのハンターを苦しめたガノトトスの必殺技である。
概要
通常の飛竜種や魚竜種の中でも最大級のサイズを持つガノトトスが、その体の大きさを最大限に利用した体当たりのこと。
よって当たり判定が大きいのは当たり前なのだが、それがしばしばどころかかなり頻繁にどう見ても当たっていないのにハンターが吹き飛ばされるという現象が起きる。
挙句の果てにはガノトトスが突っ込む方向とは逆の位置に立っているのに巻き込まれるという始末である。
ガノトトスのこれと同じモーションの攻撃を行うモンスターもいるにはいるが、その中でも特に狂った当たり判定をもっているのがガノトトスなので、亜空間タックルはガノトトスの代名詞的な攻撃として広く認知された。
この理不尽判定はMHP2Gまで続いていて、再登場したMH3Gでは修正されている。
MHFでは特異個体や辿異種が登場した後も判定自体はあまり変わっていないが、ハンター側がガードや回避で対処することが難しくないためそこまで気にされていない。また、同じ魚竜種のヴォルガノスも同じモーションを持つがこちらはタックルと逆側であれば足元に居ても当たらないため兄貴の優しさと言われている。
そんなガノトトスのタックルだが、なんと『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』でガノトトス亜種が開幕で使用するスキルとして公式化してしまった。
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