ケイとは、スマートフォン用ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」の登場人物である。
概要
プロフィール
名前 | ケイ |
---|---|
学園 | 不明 |
学年 | 不明 |
部活 | 不明 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
身長 | 不明 |
趣味 | 不明 |
作中での扱い
時計じかけの花のパヴァーヌ編から登場した、名もなき神々の王女と関わる修行者を称する存在。というか、それ以上のことは一切がネタバレになるので、この程度の記載とする。
「時計じかけの花のパヴァーヌ」では
王女とは天童アリスのことで、ケイは彼女に仕込まれた別の存在で本来の表記はKey。彼女たちは無名の司祭の関連キャラクターである。なお、才羽モモイが英語を読めなかったというしょうもない理由でケイと呼ばれ続けることになった。
明星ヒマリも当てているように彼女たちは、天童アリスとケイが合わさることによって「名もなき神々の王女」が顕現し、無名の司祭のオーパーツ「ATRAHASIS」が起動されるトリガーとなり、世界を滅ぼしすべての神秘はアーカイブ化されるというとてつもない代物だった。このために、後半の3つどもえの戦いが起きたというわけである。
しかし、結局この戦いは天童アリスたちゲーム開発部の意向が最大限通る形として決着し、ケイも存在を残しつつも、「名もなき神々の王女」となる選択肢はなくなったのである。
最終編「あまねく奇跡の始発点」では
上記「時計じかけの花のパヴァーヌ」の騒動が終わったあと、キヴォトスと色彩の全面戦争において、プレナパテスの本拠地が前述の「ATRAHASIS」こと「アトラ・ハシースの箱舟」であることが発覚する。それに対抗しようと「ウトナピシュティムの本船」を使おうとすると、実はこれは対箱舟用の決戦兵器なので、有り体に言えば名もなき神々の王女である天童アリスに危険な存在だったのである。
懸念とは裏腹に起動時の影響は先生が受けたので問題なかったものの、アトラ・ハシースの箱舟とウトナピシュティムの本船の戦いにおいて、事態を打開するために、天童アリスは名もなき神々の王女の力を使おうとする。それは、自らの生命を危機に陥らせるに等しい行為であった。
アリスは精神世界でケイと和解すると、ウトナピシュティムの本船のリソースを使って、「ATRAHASIS」と同等の力を発揮。しかし、その代償として、当然消滅の危機を迎えようとしたのだが、すんでのところでケイがアリスの身代わりとなり、アリスを先に送り出して、「修行者」は消えていった。
関連項目
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