概要
2006年5月9日の日本ハム戦
において、中日ドラゴンズの先発投手であった川上憲伸が9回2失点の好投ながら打線のムエンゴにより勝ち投手になれなかったことに怒って吐き捨てた台詞の一部が由来。
2chプロ野球板などでは「○回○失点の何があかんのですか!」と改変されて使われることが多い。
マー「7回3失点の何がアカンのですか」
クマ(8回2失点)「いかんだろ」
永井(8回2失点)「ですよねー」
川井(6回無失点)「点とられすぎ」
ラズ(6回2/3無失点)「ソレジャカテルワケナイデース」
全台詞
川上、味方攻撃陣に怒り…中日
◆日本ハム3x−2中日(9日・札幌ドーム)
川上は悔しさを通り越して、薄ら笑いを浮かべながら「9回を2失点で何があかんのですか」と吐き捨てた。2,7回以外は1人の走者も出さず、許したのは3安打だけ。
それだけに7回に浴びた同点本塁打が悔やまれるが
「僕のことなんかどうでもいい。反省なんかしていない」。怒りは援護のなかった攻撃陣に向いていた。(2006年05月09日22時48分 スポーツ報知)
関連項目
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