平野のどうぞという声にしか反応しない扉とは、平野の声で操作できる扉である。
概要
『悶絶少年 其の弐』のシーン1「~緊縛の館へようこそ~」に登場する扉。バイトの面接のため「緊縛の館」なる店に来たえいた(淫夢)とまもる[1]に対し、束縛師の平野源五郎は緊縛される側としてショーに出演してもらうと告げる。「そんなの聞いてなくね?」と言って2人は逃げ出そうとするが、出口が開かない(内鍵がついているとツッコんではいけない)。それを見て平野はこう告げた。
その「どうぞ」で扉が解錠されたはずであるが、2人は扉に触れることもせず盛られていた睡眠薬によって眠らされてしまい、SM調教を受けることになる……。
なお、この前の2人を迎え入れるシーンで平野が「さあこちらにどうぞ」と発言しており、扉を声で施錠していたことがわかる。
ちなみに、平野源五郎本人もネタとして扱われていることは認知しているようだ。
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関連項目
脚注
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