座とは、以下のことを表す。
- 座 - 座る場所
- 座 - 星座につく接尾辞
- 座 - 日本の中世に見られる商工業者などの組合
- 座 - 芸能の興行を行う団体
- 座 - 日本の江戸時代に貨幣の鋳造などを行った組織。金座、枡座、・・
- 座 - 山の数え方の単位
漢字として
- 意味
- すわる場所、すわる、地位、神のいます場所、ものを置く場所、星座、しきもの、人の集まり。坐と通じる。
- 〔玉篇〕には「牀座なり」とある。
- 字形
- 形声。声符は坐。
- 音訓
- 音読みはサ(漢音)、ザ(呉音)、ソ、ゾ(唐音)、訓読みは、すわる、くら、います。
- 規格・区分
- 常用漢字であり、小学校6年で習う教育漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。JIS X 0213第一水準。
- 語彙
- 座学・座金・座席・座前・座中・座頭・座標・座右
異体字
他漢字からの書き換え例
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