新鬼武者-再臨-とは、株式会社ロデオが2013年3月17日に発売したパチスロ機である。
システム
前作「新鬼武者Z」はボーナス+純増1.4枚のARTだったが、
今作「新鬼武者-再臨-」はボーナスは無しで純増2.8のATのみで増やすタイプである。
AT「蒼剣RUSH」
前作のARTから純増が約2倍の2.8枚という高純増になっている。
ATのゲーム数は40G+約10Gの幻魔京バトル合わせて約50となっている。
前作で爆発のトリガーとなった89%ループは今回も搭載している。だが前作であった覚醒モードは無くなっている。
上乗せ特化ゾーン「桜花狂乱」
今作の爆発のトリガーでもある桜花狂乱だがその道程はかなり果てしない
なぜなら、桜花狂乱に入る際に桜花狂乱チャレンジで1/2の抽選にクリアする必要があるのだがそこに行くまでがかなり長い。
その訳は、桜花狂乱チャレンジに当選する小役が強チェリーとスイカのみなのだがその当選確率が半端無く低いのだ。
これにより桜花狂乱チャレンジに到達するまでがかなり厳しいということが伺える。
だが桜花狂乱チャレンジさえ突破してしまえばそこには楽園が広がっている!なぜなら桜花狂乱は
最低100G以上の上乗せ確定の桜玉を大量ストックする上乗せ特化ゾーンなのだから。
桜花狂乱は10Gしか無いが1/1.8で成立している8枚ベルでも1/4で桜玉を獲得するのだ!
という聞いただけならすごいと思われる特化ゾーンだが実際はそうでもないことが多い。
2つのロック
この台には強リールロック・弱リールロックという2つのリールロックが搭載されている(以下ロック)
まず弱ロックから
弱ロックはチャンスベル(ベル・ベル・リプレイ)以外のレア小役に対応している
弱ロックは期待度が低い。
一方、強ロックは恩恵が半端ない
その理由は
成立しているレア役が
2種類の試練
鬼の試練はチャンス目<スイカ<強チェリーの順番で突入しやすい。
この試練はかなり突入しにくいなぜならスイカの際に強リールロックを伴っていないといけないからだ。
覚醒の試練中は内部でリプレイが成立している時に逆押しで赤7を狙えというナビが出る
これで赤7が揃えば試練成功となり89%確定となる蒼剣RUSHに入る
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