私は想像する単語

これの歌詞がアッシュ視点とすると
規格外の誰かになってみせる、遺伝子に背を向けての所の「遺伝子」って
搭乗者のことだったりしてね

同じ遺伝子で創られているけどいつか搭乗者さえも取り込んで何者でもない
自分を創造するってことだったら面白い・・・かな？

右から3番目の～って歌詞は順番とか多分関係なくて
目の前に並んでるオプション的なものを機械的に選んでるイメージ

なお１９話の挿入歌でもある

最終回でイズルは文字通り遺伝子に背を向けたね、本能では無く理性でアッシュを制御した

感情の奴は7つの大罪の元の8つの枢要罪だと思ってた。
「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憂鬱」、「憤怒」、「怠惰」、「虚飾」、「傲慢」
これだと右から三つめは怠惰。よくある感情ってのにも割と当てはまるかなと思うし、左の激情がちょうど憤怒にあたるから。
これらが人間を罪に導く可能性がある欲望や感情ってのも歌詞の「つまらない欲でバランスとって愚かに人並みになっていく」って意味にあうかなと思った。

歌詞全体のテーマとして非人間的な物が個性をもった生物になるって感じだと思うんだけど、戦うためだけに作られたイズルたちの人間性として、生存本能や遺伝子じゃなくて、何がしたい何になりたいって欲望が重要だというのが最終回のイズルの戦いで示されたと思うし。

あとこれは適当で考察とかしてないけど、色欲がタマキとか暴食がケイとか、ちゃんとそれぞれ考察したら対応した個性として分類できそうな気もする。

時間の向こう側にも切なさだけをDL　←憂鬱
爪先立ちをしても届かない愛情　←色欲
不機嫌な午後　←憤怒
その姿を変えていく　←嫉妬？（ハガレン的に）
生きてる人は全て欲しがる　←強欲、暴食
体はもう無駄なものばかり　←虚飾
Bパートだと確かに対応してるな。

右から三番目っていうのはやっぱり喜怒哀楽の怒なんだね。
石川さんがTwitterで言ってたよ。

石川さんのセルフカバーについても記載があるとうれしいなー(ﾁﾗｯ

私は想像力が足りないよ

スパロボアレンジで主旋律をバイオリンにしたやつは誇っていい