蛮神の心臓とは、スマートフォン向けゲームFate/GrandOrderにおいて、サーヴァントの育成に用いられる強化素材の1つである。
概要
通称心臓。サービス開始時に実装済みの初期素材であり、一番レア度の高い金素材。金素材であるためドロップ率が低く入手が難しいが、初期素材であるためとにかく使用キャラが多く非常に枯渇しやすい。使用キャラは高レアが多いものも、諸葛孔明やマーリンやジャンヌダルクといった超有能サポーターに加え、低レアでも特に無課金での序盤攻略に頼りになるエウリュアレが使用したりと何かと持っていかれる。その使用量は、全サーヴァントの霊基再臨とスキル上げの合計で1600個以上と金素材としてはぶっちぎり多い。
足りなくなりやすいうえにフリークエストで集めにくいので、美味しいイベントがあったときにはぜひ集めておきたい素材の1つである。
大量に使用するサーヴァント
- 霊基再臨
エドモンダンテス・ジャンヌダルクオルタ(アヴェンジャー)など複数体が10個使用するが、再臨ではそれほど多くは使われない。
- スキル強化
ジャンヌダルクと天草四郎の星5ルーラー二人が、60個(20×3個)と大量に使用する。
ドロップするエネミー
デーモン系列が落とす。HPはそれなりに高いことは多いがそれほど強力なエネミーではないため倒しやすい。クラスは大抵の場合キャスターである。
集めやすい場所
銅素材のため大量に使われる髄液と一緒に集めることが出来る場所。3waveで登場するHP40万のデーモンは適当な編成だと一撃で倒すことは難しい。
こちらも銅素材の杭も集めることが出来る場所。こちらのデーモンはHP20万なので新宿に比べれば倒しやすい。確率は上記とあまり変わらないと思われる。
- 各種イベント【期間限定】
心臓に限らず金素材全般はフリークエストでのドロップ率が極端に低く、1日分の自然回復のAPをすべて使っても1個も落ちないこともあるほど渋い。よって、基本的にはイベントでドロップする場所を見つけて回る方が断然お得である。上述の通り金素材としては珍しくとにかく大量に使用されるので、美味しいイベントがあったときには周って貯めておきたい。
関連静画
関連項目
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