Blue Gooseとは、以下のことを指す。
- Blue Goose…英語で「アオガン」(青雁)の意を持つ
- Blue Goose(BEMANI)…jubeat saucer fulfillに収録された楽曲。本記事ではこちらを説明する。
- BLUE GOOSE(バンド)…1970年代に存在していたロックバンド
- ブルーグース(企業)…主にamazonコンサルティング業を提供している企業。
- Blue Goose(デュークエリントン)…デュークエリントンの楽曲
Blue Goose(BEMANI)
Blue Gooseとは、jubeat saucer fulfillに収録された楽曲である。
概要
アーティスト | Mutsuhiko Izumi | ||
---|---|---|---|
BPM | 200 | ||
譜面難易度 | BSC | ADV | EXT |
4 | 8 | 10.2 |
【全曲クリア】Blue-Muu-Master
【全曲フルコンボ】Blue-Muu-King
jubeat saucer fulfillにて登場した新システムである「BONUS TUNE」が2014年7月23日に実装された際に収録された楽曲。
本曲の登場当初はBONUS TUNE専用曲として同ステージを経由してでしかプレーができなかった楽曲であった。いわゆる2014年当時のBEMANI機種にて積極的に採用されていた「EXTRA STAGE専用曲」に相当する。
本曲の登場時点のBONUS TUNEはPACELIプレーで獲得ボーナスポイントを増加させるかコインプレーでコツコツとボーナスポイントを稼ぐかのどちらかでしか進出することができず、結果的に毎プレー選曲できない、いわゆる「非常駐曲」であった。しかし、prop後半の2015年11月23日より3週間行われたARENA MODEの特別企画「3週連続BONUS TUNE専用曲登場」で楽曲解禁してからは常駐曲になり、毎回のプレーで本曲を選曲できるようになった。Qubell以降のバージョンでは旧曲解禁枠で楽曲を解禁することでプレー可能。
作曲者が泉陸奥彦氏であることや曲調、曲名から分かるとおり、初代jubeatの「Snow Goose」及びcopiousの「Red Goose」に連なる「Goose」シリーズ第3弾となる楽曲。ちなみに、なぜ本曲がBONUS TUNE専用曲として登場したのかというと、Gooseシリーズ最新作の本曲を記念すべき第1弾に据えることによって、BOUNS TUNE専用曲の存在をプレイヤーに認知させる役割があったと思われる。
前作から引き続きレベル10で登場した[EXT]譜面は、シリーズ伝統になりつつある16分トリルによるコンボカッターが中盤で待ち構えるものの、前作よりは簡単な内容にはなっている。しかし、前作から据え置きの200BPMの存在から非常に速く、加えて前作に迫る871ノートの物量を持っていることから、前作より楽とはいえ、決して油断できない難易度になっているので注意したい。
なお、本曲のリリースからわずか1ヶ月後には今度はREFLEC BEATにて「Gooseの系譜」に連なる楽曲「Snow Eagle」が登場。同曲の[HARD]譜面の難易度も初出時点で10+と高く、GooseシリーズはGITADORAにおけるMODEL DDやMODEL FT同様のボス曲シリーズとして方針が固められていくことになった。
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関連項目
- jubeat
- 泉陸奥彦
- Gooseシリーズ
- Snow Goose
- Red Goose
- Blue Goose
- Snow Eagle
- BONUS TUNE専用曲
- Blue Goose
- 枝に結ぶ願い
- Ausretious#1-まどろみ、或いは嘆色の夢-
- BEMANIシリーズの楽曲一覧
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