|
ヨーヨー > ヨーヨーの機種一覧 > C3ヨーヨーデザイン > C3ヨーヨーデザイン・コントレイル |
コントレイル(Contrail)とは、C3ヨーヨーデザインが販売するヨーヨーの名である。
概要
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/rewind_shibuya/status/853098326748667905
2017年発売。偶然にも競走馬のコントレイルと同年同月の生まれであり、裏を返せば命名はこちらの方が先である(当時コントレイル号は生まれたばかりでまだ競走名はつけられていない)。
岩倉玲のシグネイチャーモデルで、「C3ヨーヨーデザイン・フローレス」の軽量廉価版モデル。
2017年版
「フローレス」に対して価格が6000円程度と大幅に抑えられ、重量も83gほどとかなり軽量化された。それでも高いし重い気がするが、もとは1万円の103gだったヨーヨーである。
軽量化したことにより、より高速なプレイに対応した。何より、ソロハムの際は片手に2個ヨーヨーを持つので、大幅な腕の負担軽減となる。抜けと戻りのバランスが絶妙に取られた軸周りは健在。
2021年版
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/C3yoyodesign/status/1426109796596338694
競走馬のコントレイルが引退を発表した2021年、こちらのコントレイルは早くも「産駒」がデビューした。
価格は7000円程度と値上がりしている。
ハブ部分はボルトナットではなく、専用のロゴ入りハブキャップとなった。
旧型に比べて大幅にワイドに、直径はわずかに小さく、重量は75gとかなり軽量化された。こうなるともはや廉価版フローレスというよりは、初心者に扱いやすいエントリーモデルの方向に舵を切っている。
同年発売の「C3ヨーヨーデザイン・サブマリン」との使い分けに悩むところだが、2021年度C3の中から初心者向けを選ぶなら、価格・形状・軽さの面でこちらの方が適しているだろう。
7000円も出せないよ、という場合は他メーカーのポリカーボネイト製ヨーヨーに軍配が上がる。
逆に、多少値段は張っても良いものから始めたい、という場合は第一選択肢に挙がる。
競走馬コントレイルとの関係
上述の通り、2017年版の発売月がコントレイル(当時は「ロードクロサイトの2017」)の誕生と同じ。
シグネイチャー元の岩倉は長らく競走馬の方は知らなかったようで、引退レースとなった2021年ジャパンカップにて、「コントレイル」がTwitterトレンドに挙がったことで知ったようである。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/Rei_4A/status/1464896885517213700
関連機種
- ヨーヨーファクトリー・フライトプロ
- ダンカン・パンダモニウム
関連動画
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/Rei_4A/status/1283704139940130816
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/Rei_4A/status/1283710872070717441
関連リンク
関連項目
- 0
- 0pt


