Esperanza単語

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エスペランサ

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Esperanzaとは

スペイン語で「希望」を意味する単語。
機動新世紀ガンダムXに登場するモビルアーマー。搭乗者はエニル・エル。
猫叉劇団の楽曲「Esperanza」。本項ではこちらについて述べる。

Esperanza(BEMANI)

広大な大地に降り注ぐ流麗なメロディ。さあ、いまこそフレーズと心を一つに重ねよ！

Esperanzaとは、pop'n music Sunny Parkの楽曲である。

概要

譜面難易度	NORMAL モード				BATTLE モード
ジャンル名	ノマディックネイション2
アーティスト	猫叉劇団
BPM	135
担当キャラ	マタ・ハリ(2P)
	EASY	NORMAL	HYPER	EX	NORMAL	HYPER
	10(7ボタン)	27	42	47	22	28

個別解禁イベント「わいわいポップン動物園」で解禁出来る楽曲。
解禁条件はPhase 1ではデフォルトで出現している4曲を解禁した後に出現する檻に規定数の動物を入れる事だが、非常に分かりづらい条件だったのか、Phase 2以降はディーヴァポップ/LOVE LEVOを解禁した後に出現する檻に変更された。
現行のラピストリアではストーリーの「わいわいポップン動物園精霊編」をクリアする事で解禁できる。

前作20 Fantasiaのコラボレーションユニットの一つ「猫叉劇団」の第2弾で、引き続き「マタ・ハリ」が楽曲担当を行い、ジャンル名に「ノマディックネイション2」を冠している事から、前作で好評を博した「カラルの月」の続編に当たる存在である。
「カラルの月」同様に猫叉MASTERと劇団レコードの相互に作用した民族色のある1曲であるが、前作よりも落ち着いた雰囲気で、どちらかというと劇団レコード寄りの楽曲になっている模様。

譜面はいつもの猫叉譜面よろしく、ズレや小階段が頻発する譜面になっており、譜面自体もカラルの月を彷彿とさせる物になっているが、楽曲自体が落ち着いた曲調になっていたり、EX 譜面特有の片手処理も少なくなっていたりと譜面自体がマイルド調整されているので、少なくとも前作よりは簡単な譜面になっている模様。それでも譜面が鬼畜な事は変わらないが・・・

ちなみにイベント開始前はこの曲がPDF資料の情報から同イベントの目玉楽曲の一つと位置づけられていたが、
いざイベントが始まるとなると、複雑な出現条件もさることながら、Phase 1では主にあさき発の超奇抜なジャンル名の楽曲やすべての電波を過去にしてしまった人が送る電波ミュージカル等この曲以上にプレイヤーの注目を引く曲が多かった事や、前作のボス曲の続編という新鮮味がない楽曲という事も相まって、ボス曲なのに若干空気気味な楽曲になってしまった。どうしてこうなった・・・

なお、同ユニットは後にREFLEC BEAT groovin'!!にてenvidiaという楽曲も提供しており、これらの事からノマディックネイションはコンテンポラリーネイションに続く猫叉MASTERが送る期待の新シリーズとして位置づけられているようだ。こちらもいずれポップンに来るのだろうか・・・もちろん担当キャラもマタ・ハリさんでお願いします。