hightension wireとは、聖剣伝説3の楽曲である。
作曲は菊田裕樹氏。
概要
タイトルを訳すと「高圧線」。
主に中ボス戦で流れる曲。ボス戦らしいアップテンポの曲であるが、前半部分の疾走感と後半部分の透明感あるメロディーなどから作中でも人気ある楽曲の一つ。
ゲーム中で最初に聴けるのはツェンカー戦。以降は風の神獣ダンガード戦、ツェンカー(二回目)戦、紅蓮の魔導師戦の最大4回。ツェンカー(二回目)と紅蓮の魔導師戦は主人公のルート次第では戦えないため、主人公の選択によっては2回しか聴けない。長期戦になりやすいダンガード戦や物語大詰めの紅蓮の魔導師戦はいやがおうにも印象に残ったと思われる。
人気曲ではあるが、他にも中ボス戦の曲が多くあることや、他の人気曲の影に隠れているため聖剣3とコラボしてもこの曲が登場することは少ない。現時点ではチェインクロニクルとコラボした際のアレンジが存在する。
リメイク(Trials of Mana)
ToMでは(本編ではなくクリア後のおまけの形で)エンプレスビー戦が追加された。これによって最大5回聴く機会がある。PTメンバーにリースが必須(ただし主人公でなくてもOK)。PT構成次第では2回しか聴けない点は変わっていない。アレンジは管楽器色が強くなっており、リメイクの他の曲と比較しても原曲とかなり違いを感じる一曲になっている。
チェインクロニクル
2015年11月26日コラボの際にアレンジがお披露目された。
原曲をベースにしつつ、声が入っていたりメロディラインが追加されたりとかなり大胆なアレンジ。
関連動画
原曲(SFC版) Trials of Mana版
チェインクロニクル版
アレンジ、演奏してみた等
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関連項目
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