iniKとは、幻想郷に住む外来人の一人である。
概要
外の世界(日本)に住んでいる普遍的なリーマンだったが、神隠し(紫)に遭い幻想郷に来た。
出現した場所が魔法の森、その後森の三妖精によって三日間森を迷う羽目になるが、瀕死状態のiniKをアリスによって介抱を受け無事回復した。
その後、博麗神社に行き外の世界へ帰して貰うよう頼むが、既にiniKは「物事を適当に解釈する程度の能力」を手に入れていたために断られた。
結局、⑨そうなチルノに助けを乞うべく湖に向かうが、途中でルーミアに見つかり捕食されかけるが運よく逃げる事に成功した。
あまりにも逃げるのに必死ですでに辺りは真っ暗だったので仕方なく近隣の家に泊めて貰うことにした。
永遠亭が一番近いので早速泊めて貰うよう頼むが、あっさりと断られた。
トボトボと道を歩いてゆくとそこには八目鰻の屋台が。
入ってみるとミスティアがいた。あまりにも腹が減っていたのでついつい鰻を注文して食べた。
しかし、代金を持ってないことに気づき慌てて逃げた。
そこでiniKに幸運が訪れた。あの神隠しに遭遇した時と同じ空間の歪みがあったのだ。
iniKはそれに入るのを拒んだ。
この危険な世界に永住しようと考えていたのだ。
その後、人間の里に辿り着き、外の世界の技術を広めて賢者と崇められるようになったとさ。
めでたしめでたし。
能力
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