mikoラジ第52回でついにmikoお姉さん先生がついにさんすうのコーナーで正解を答えてしまう
というネタ潰し大事件をやらかしてしまいました。
第52回で出題された問題
バスが走っています。
始めに3人乗客が乗っていました。
次のバス停で停止し、2人乗りました。
その次のバス停では、4人降りて、1人乗りました。
さて、バスには合計何人乗っているでしょう?
出題者の意図と正答(勝手に解釈)
- いつものmiko姫様だったら、きっと 3+2-4+1=2人だ!!
って元気に答えてくれるに違いない。いや、そうでなければらならい。 - 始めに乗っている乗客は3人であるが、運転士を合わせた合計は4人である
聞かれているのは合計の人数。よって正答は、4+2-4+1=3となる。
ここで間違えたmiko姫様から何らかの苦情が出るのがmikoラジというものだった。
だが、実際は…
mikoお姉さん先生の衝撃的な回答
8:23秒よりちょっと前から聞いていただきたい。
今回の失敗を次に繰り返さないように原因を探そうか。
教育実習で忙しくて、打ち合わせが足りなかった説
いつもmikoラジで聞こえるmiko姫様の⑨な発言は、実は多くの打ち合わせと、綿密な計算によって成り立っている。だが、今回mikoお姉さん先生は教育実習中のため、とても多忙であり、どれだけ忙しいかと言えば、「この3週間は再生はあきらめる」とおっしゃる程である。となると、打ち合わせの量も普段通りにはいかず、⑨な発言にの多少のボロが出てしまうのは致し方のないことだと思う…という説。
教育実習先の学校の生徒にカッコ付けたい説
mikoお姉さん先生は、現在教育実習生としてではあるが、実際に生徒を前にチョークを握っている事だろうと思う。そして、このmikoラジといえば「生徒だけでなく教員までもが聞いているネトラジ」として、有名である("ミコリザ戦争"の回(第28回)をお聞き頂ければお分かりになるだろう)。
もし、教育実習先の学校の生徒に、このラジオのリスナーが居て、今回も同じように誤った回答をすれば、おそらくは「国語の授業中にさんすう教室」などという、ある意味で学級崩壊みたいな現象が起こるだろう。
そうなれば当然、指導教員が黙っちゃ居ないだろう、だから… という説。
quimさんの出題ミスにより意図がばれちゃった説
quimさんは出題時に一回「2人乗る」ところを「2人降りる」と言ってしまった。
そうすると、 3-2-4+1=-2 となり、バスに乗っている人数がマイナスという恐ろしい現象がおこる。
人は、このような状況に陥った時、なんとか理屈を付けてマイナスを打ち消し、せめて0にもって行こうと、頭をフルに回転させる。
その結果、「乗客以外でバスに乗っている人(運転士)」に気づいてしまい、 問題文が訂正された後も、運転士を足す事を忘れずに正答を導きだしてしまった… という説。
関連項目
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