tricky trickとは、コナミの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」に収録されている楽曲である。
概要
| アーティスト | kamome sano | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 165 | |||
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | GRAVITY |
| イラスト | 9-sphire | - | ||
| エフェクト | 月刊ミズタニ | - | ||
| 譜面レベル | 5 | 10 | 15 | - |
作曲はkamome sano(沙野カモメ)氏。「SOUND VOLTEX VERSION 3 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト
」で採用され、2015年3月11日に配信された。カモメ氏のボルテ採用曲はこの曲で大台の10曲目となる。
ボルテ初のコンテストの採用曲「freaky freak」の続編にあたる曲。
ジャケットキャラは同じくニアノア、楽曲もトランス系のトラックだが、どちらもよりサイバーチックな風貌になっている。ベースミュージックの色も強め。
カモメ曲×ニアノアの際はいつもジャケット担当はもとこ氏であったが、今回は別の人が描いている。難易度によって色が変わり、ニアノアも口の形がそれぞれ変わっている。おおむね右側が笑い顔、左側が怒り顔となっているがどっちがニアかな？どっちがノアかな？
EXH譜面は、曲名通りに非常にトリッキー。 序盤はハーフステップに合わせたつまみ重視譜面。操作が毎回交互というわけでもなく出張配置のFXもあるためやや複雑。中盤は鍵盤重視。様々なパターンの鍵盤が休みなく降るため地力が不足していると見切るのは難しくニアも出やすい。終盤はBTロングのツイスターとつまみ出張の複合パズル譜面。 FXチップも降ってくるため鍵盤側が慌ただしいが直角は交互なのでつまみ出張を意識せずにできるようになるとやや楽か。
覚えゲーの要素が強いので予習なしの初見難易度は非常に高く、ある程度覚えた上でも序盤中盤終盤様々な地力が必要な隙がない難譜面になっている。だけど、おいらクリアするよ。
おいらクリアできないよ！ という人は、ADV譜面が打鍵感を損なうこと無く演出重視の譜面に仕上がっているのでそちらをどうぞ。
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ハワワｗ！SOUND VOLTEX Ⅲのサウンドトラックの発売に期待してくだサイ！
関連コミュニティ
関連項目
- 音ゲー
- BEMANI
- SOUND VOLTEX
- kamome sano (沙野カモメ)
- freaky freak
- ginkiha(dawn of asiaを合作で作曲、同日にBorealisが同時配信される。）
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