ニコニコ大百科

にとなりー

寒い

しかし衣笠さんの右手の艤装の持ち方かわいいなあ
武器をしっかり構えるのではなく 手慰みに遊ばせているような

さいとーさんの絵は上下左右と体がはみ出しちゃってるけどそういう魅力云々は
微塵とも感じさせないしなぁ　むしろスケールがでかくて迫力のあって（語彙不足）かっこよく

現実的には武器をあんなふうに扱っちゃいかんのだろうけど

中々様になっていて格好いい

今の言い回しじゃ魅力が微塵もないみたく
そうじゃなく魅力が半減するだとかそういうのは微塵たりともないという意味で

アメコミとか漫画的な話で言うと
キャラを画面から見切れさせる事を恐れないのさいとーさんの画面の使い方は確かにとても漫画的表現な感じがする

とりあえず画面内に映せる限りは映せ！　みたいなのからは脱却したい
キャラ単体で描くときは大抵画面の上に頭が来るからそこを変えるだけでも割と変わるかなぁ

カメラに収めきらないことで生まれる躍動感というのは 確かにあるよなあ
被写体との独特の距離感が生まれることによる一枚絵の動きというか

うーむ　誰のそういう絵でもなんだけど、ドでかくキャラを描くってのは
私も真似できるようにしたいなぁ

私の場合は全身描くのダルくて足元切ってるだけの立ち絵だからカメラからはみ出てても躍動感もクソもないけれど

さいとーさんの力強い線と構図でやると すごく効果的な感じで

こじんまりとした絵はそれだけ余白が開いてしまってみる側からも面白みに欠ける絵になってしまう
もちろんそればかりではないけども

たろんさんの絵は余白があっても ちゃんと動きをつけようという意識が随所に感じられて格好いいのだぜ

ただでさえ迫力のある絵なのに、あの描き方によって更に迫力がプラスに

時間かけても骨格ガバガバにしかならない動きのあるポーズに挑むぐらいなら
棒立ちで済ませてしまえと 考えるヘタレが私なので

なんだか唐突に褒められると恥ずかしい　褒め言葉は褒め言葉でありがたく頂いておきますー

ファーストスター
キタノストロング

これじゃない・・・

んー　でも骨格がガバガバでもそれらしく見せることが出来るのが絵というものでもあるかもと
私は骨格とかはちゃんと描きたい（描けてるかどうかは別として）派なんですかえども

自分がこうだから　ひとのそういう絵を見ているとすごくいいなあと
敏感に反応してしまう

いや普通に自分でも動きに挑戦してけばいい話なんだけど

躍動感のある絵を描きたいのね　動の絵　静の美しさもまたそれはいいんだけども
動を描いたつもりでも動を模した静の絵止まりになってしまうというか
もっと髪をバサッと服をブワッと

>>2864359
それなんですよねえ　ひとが描いた絵を見ていると、たとえ骨格とか色々おかしくても
思い切ったポージングで構えてた方が魅力的に思えることが多くて

自分でも細かく気にせずとにかく挑戦して描いていけば多少は上達もするだろうし　と思うのだけど

どうしても無様さにビビって無難な地味さに安心を求めること数年　そして至る現在

今年に入ってからペンを執る回数もめっきり減ってしまって
またぼちぼち色々描いて行きたいという思いが燻ってきているので
これを利用していい加減ちょっとぐらい腰を上げてあれこれ挑戦してみようかと思ってはいるけど
思っているだけで終わってしまいそうな予感もする（経験則）

こうやってヒトの絵をみてるからああいう絵を描きたいこういう絵を描きたいってなったりで

結局ただの愚痴になってしまった

さいとーさんの絵もたろんさんの絵も好きですよという話だ

無難な地味さとはいっても私は上半身だけであってもメリーさんのキャラの描き分けとかそういうのに
惹かれるというか尊敬しますねー　私は似たり寄ったりの顔のが多いもんで

ぬ、どうもです

顔を描くのほんと楽しいんですよ・・・眼のバリエーションとか考えるの最高に楽しいんですよ・・・
楽しすぎて首から下に手が及ばないんですよ・・・

たまに描く名無しのオリキャラさん達を見ても顔にしっかり違いが出てるじゃないですか
なんだかそういうのに拘りというか癖というか

今来たにとなりー

そういうのは萌え語りとか見てても顔に対する拘りっていうのがよく表れてると思います

ゆー