ニコニコ大百科

ら

ぽー

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ｶﾞｯ

しえん

のー

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よー

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いんぜる

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お昼寝からの目覚めー 唐突ないぇふさんLOVE なでなで

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ほー

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のー

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よー

あ また寝そう ぐぬぬー

昨日「ノルウェイの森」を読み終わった
とてもきれいな作品で、言葉一つ一つ丁寧にしみこんでくるようで、
（それは私でも頭を使うことなく読みやすい言葉でつづられていたからかもしれないが）
とにかくすごく感情移入するほどで、途中なんどかこちらの精神的によめないところもあったけど、時間をおいて、時間をかけて、ゆっくりひもとくように読んでいくと、ちゃんと最後まで心に浸透できた。
素晴らしい作品だと思った。それと同時に今までやはりどこかぬめりのあるというか人間の汚い部分を描く作品にしかふれてこなかったんだなあと反省した。

ほー

支援

支援

にとなりー
なでなでわーいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

支援

村上春樹なら
「ノルウェイの森」より「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の方が好きだな
ただ「ノルウェイの森」の方が一般受けはするだろうなと思います
（皮肉じゃなくて、好みの問題ね）

支援

のー

どうして途中で読めなくなったかというと、それは（「ノルウェイの森という作品自体が」）私の好きな漫画とどこか似たような空気をまとっているのが一因で、
もう一つの大きな要因は、私の本の読み方だろう。
私は初めて読む小説でも、必ず、読み始める前に、終わりにふれておくのだ。
あらかじめエンディングを見てから、オープニングに入る。
だから「ノルウェイの森」でも同じような読み方をしたし、そのせいで主人公と主人公の愛する人がどのような終わりを迎えるか少しだけつかんでいたのだ。
なので、「今」読んでいる場所からすすむと、「終わり」に近づいてしまう。「今」が普遍的な幸福な空間で「これから」の幸せを彼らが望めば望むほど、とても切なくなる。
それはもう、小説を読めなくなるほどに。