ニコニコ大百科

相手が自分にこうしたいと願った変化を受け入れる
自分が愛する相手にこうあってほしいという変化を押し付ける
こうあってほしくない変化の可能性を抑圧する　束縛する

おお、何か病み的…

変化があってこそ人間だから、ある程度妥協して変化は受け入れる　相手に自分の変化を押し付ける
でも決定的に変わってほしくない部分だけは、変化しないように抑圧する　束縛する　される

ちょっと例えを借りるならコップが経年劣化して欠けていくのは受け入れる　
ペンで自分好みに落書きしたり、コップの欠けが自分に刺さって血が流れたりするのも受け入れる
だけどコップの取っ手を壊して全く別の用途に使うのだけは許さない…とかそんなん？
なんか違うかなァ

受け入れ合うのなら、身勝手な想いでも、一方通行ではいけないのかな

にとなり

この世の存在全てを（死をも）愛することができれば、生死には執着しなくなるかも

一方通行だと、自分の思いがちゃんと相手に浸透してなくてダメですかねぇ
ちゃんときっちり相手の信念まで理解した気になってでも、正しく受け止めてあげないと壊れちゃうし
曲解したり、行為をそのまま受け入れるだけだとその辺の人形にやるのでも一緒ですしね

あぁ、コップの例えはこれだと当てはまらないなぁ…うーん
まああくまでも私の中の愛はですけども…

>>2964515
「悟り」というやつかな、あがくことから逃げなかった結果ならそれもまた良しか
僕はもう少しあがいていたい
（なんか私（わざとこの一人称）が語っているのは、愛じゃなくて「世界」な気がしてきた）

ふむ

「世界」を受け入れられるかどうかをこう言い換える
・「世界」そのものは「愛すべき」ものか
・あるいは、「世界」という入れ物に「愛すべき」ものがあるかどうか？

神の愛ってやつだな

にとなり

最初の質問は自分には“大きすぎる”問題なので考えても間違った答えしか出せそうにないので保留
２番目の質問は…その答えは「『愛すべき』ものを探すだけの価値はある」

にとにと

agape

にとなり　

あと「私が呼んだら、来てくれる？」は愛じゃない
「君が呼んだら、いつでも行く」は愛だ

agapeの歌詞を見るとそう思った

愛とは何か、わからないままに

それでも愛せる

うむ

今考えている脳内場面
「君が呼んだら、いつでも行く」
「…………」
「君が望むときだけでいいんだ。その時になったら呼んで欲しい」
「…………」彼（彼女）は振り向かない。
「君の……そばにいさせてくれっ……！頼む……」
（もし、彼の言葉に応えようとすれば、私は彼（彼女）を巻き込むことになる。今までとはわけが違う。彼（彼女）も死ぬかもしれない。
これは私が終わらせるべき問題。私がいない世界でも彼には生きていてほしいから）

じゃあ「私が呼んだら、来てくれる？」は何だろう

君がいない世界
君がいた世界

僕が生きている世界

にとなり

にとにと

今頭に流れた映像（女性は冬服コート黒髪ロングで）
男「あの時は本当に、本当にうれしかった」
女「？」
男「君は僕を、愛してると言ってくれたじゃないか」
女「…………」
男「あの時僕は本当に、君のために死んでもよいと思ったんだ！なのに、君は……」
女「○○」　いつもと同じ凛とした涼しげな声で彼女は僕の名前を呼んだ。
女「愛は、孤独なものよ」　そして、いつものように僕に教えてくれた

君のために死んでもよいという想いは、二つ以上の対象に同時には抱けない

もし自分が何か物語を作るとして
「君がいない世界に生きる僕」をテーマに書いてみたいな
あるいは
「ありえたかもしれない世界」
「不幸でも、生きていたいこの世界」

にとなり

なにやらまた深夜に濃い話が

今日の話の後だとagapeの歌がひときわ良く聞こえる

メリーさん