ニコニコ大百科

私はずっと　愛とは受け入れること だと考えている

さいとーさんが言うみたいに、互いに思いをぶつけ合ってそれを受け入れあうのではなく
ただ一方的に相手に何も求めず願わず全てを受け入れるっていう

私は人と関わるのは大好きだけど　人に干渉されるのは好きじゃないから

結局これは私がそういうふうに愛されたいというか　ただ好き勝手させておいて欲しいという願望なのかもしれないけど

受け入れることは、何もしないことと何が違うのか

だから無機物が相手でも世界が相手でも愛は成立すると思っているし
愛に相互理解は関係ないと思っている

そうですね
だから私にとっての愛は　相手が何もしていなくても自分が何もできなくても受け入れられる
ということなのかも

行為としては何も違わないのか

では受け入れるとはなんなのだろう

望まないこと　求めないこと　かなあ
人が人と関わる上で　本当に何一つ相手に望まないなんてことは現実的じゃあないとは思うけど

愛と無関心の違いとは

スマブラでCF部屋行けんかった
Wii Uに流れて3DSにはもう無いのだろうか

（agapeの一節をパクリ、ショートショート）
　Would you call me if you need my love ?
　僕はそう言ったけど、君はずいぶんと遠くに行ってしまった
　あれからずっと僕は耳を澄ましている
　　北の山脈にかかる雷雲の轟き
　　東の空に登る半月の光
　　南の大地に咲く花の香り
　　西の森に流れる風の感触
　どこかに君の声が落ちてないか、ずっとね
　本当さ
　もう君の顔を思い出せないけど、それでも僕は忘れない
　君と過ごした日々を
　ここに君と僕がいたということを

何というポエムぅううううううううううううううううう
ぎゃああああああああああああああああああああ

にとなり

好意じゃないですかね

ううむ　例えば敢えて恋と愛を区別するなら

なんの情も湧かない相手が無関心
相手とのキャッチボールで情が湧くのが恋
相手が壁打ちしてるのを見ているだけで情が湧くのが愛

みたいなイメージかも

無条件の好意か

こうして例えると中々ストーカーチックだな私の愛

まあでも実際　自己完結できていてこその「愛」だと思っている節はありますが

もう黒歴史ついでに告白するが
前に自分だけが楽しめる「物語」（百合風味で２人の少女が高い塔を登る話）を自分で書いたのだが
いつか（近いうちに）今度はちゃんとどこかそこそこ大きな新人賞書いてみようかなと思っている
それは「この物語は受けるはず！」ではなくて、「自分の物語」を否定させるために。
ただし、本気で書くし「自分だけが楽しめる」作品にならないように努力したうえで

なるほど

何というか
このスレにいると
「文字だけで」何かをしてみたいと思いましてね

ま、難しいんですがね

いいですねえ

自分の物語を作品として完成させる気概がある人は尊敬します

私は自分の妄想を形にしたいと思うことはあっても　それはただシチュエーションをいいとこ取りしただけのものだから
1から10まで隙間なく埋めて完成させよう　みたいな根性がないんですよねえ

>>2964561
本当に隙間を埋めるのが難しいんですよ……
やっぱりただ思いついた順に書くのではなく
ちゃんとプロットを用意しとかないと不可ですわぁ
（前のはラストだけ超展開ですみましたが）

確かにさいとーさんのとは、かなり対照的な捉え方

愛の話に戻ると

anlさんも少し言っていたけれど　私はやっぱり人と人が本当の意味で理解し合う事はないと思っていて
いくら相手の事を知って、相手の事を考えても、自分の思う相手と実際の相手との間には幾許かの誤差が常にあって

その誤差を思いと想像で埋めて、あわよくば相手を自分の理想の位置に寄せ、また相手の理想の位置に近づきたいと思うのが恋で、その誤差の範囲全てを丸ごと受け入れるのが愛
なのかなーと今なんとなく思った

超高層建築物から落下して助かった理由が
「設計者が落ちる人間を建物中階のプールにドボンするように作ったから」ってファーーックソ展開ですわぁ
一応廃墟なので、植物がいっぱいでクッションになったと後付けしたけど

にとなり

なるほどなるほど

あんまり愛と恋を分けて考えた事がなかったからアレだけど

こういう分類で言うとさいとーさんの愛は私の中では恋に分類されるということなのかしら

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

恋と愛については、違うんだけれども、何か共通するところはあるって捉える人が多いな

にとなり