ニコニコ大百科

ゆー

ふー

だから理解しあうことが難しいこともある
同じ日本語を喋っているようでも本当は全く違う言葉だったりもするし

でもだかこそ世の中に無数にある自分以外の世界に触れる楽しさもあって

>>3113881
だからこそ人と対話をするのだとも思う

私もこう思えるようになるまで「ふ、この世は俺一人」みたいな厨っぽい（この言い方は失礼だな）考えから抜け出すのに時間かかったが

対話、「人と話すこと」は意味のあることだ
たとえ伝わらなくても、あきらめたらそこで終了

ゆー

こー

のー

唐突にステマするけど
アニメ化が決まった「Rewrite」のテーマには「他者との対話」があるね

これは脚本の田中ロミオ作品の共通するテーマでもある
で、ある評にあったのだけど「主人公が感じている生きづらさに共感できなければ、おもしろくないだろう」
はい、もの見事に共感しましたよ
特にそれをプレイしてるころはそのピーク

俺は他人の世界を見るのが大好きだ
自分と違うほどそれは鮮烈なものに映って、それを知る事が自分の世界をより面白いものにしてくれる気がする
だから人と関わる事が好きだし

自分はこんな世界に生きているのだと窓を開いて見せびらかしてやりたいという顕示欲もある

こー

むー

相賀
船津

あ、どうしよう以前書いた小レポートをひけらしたくなってきた
まあ、ぼちぼち、ね

ふー

その一方で自分の世界さえ大事にできていれば他のことはどうでもいいとも思っていて

多分 他人に対して好奇の気持ちはあっても本当の意味での関心は薄いのだと思う

→
え？放課後のプレアデスＯＰの人亡くなったのか…

むー

ふー

ゆー

自分の世界を見せるのはいい
窓を開いて空気を共有するのも語り合うのも、外観に触れられるのも叩かれるのも口を挟まれるのも面白い交流の形だと思う


ただ世界の中に踏み込まれるのは嫌だし
誰かの世界に踏み込みたいとも思わない

ふー

自分の世界を守れればそれで良いとも思うが

でもね、“自分以外のもの”はほっといても染み出てくるんです、攻撃してくるんですよ
そうすると解決策は３つ
①積極的にかかわる
②痛みに耐えて、それでも少しずつ変わっていくことをあきらめる
③完全に世界を閉じる（けれど、それが丈夫なほど壊れたときは恐ろしい）

にー

メメント・モリ（死を忘れるな）

ふー

少し話が逸れたかな
ともかく他人の世界を見るのが好きだ　とは言っても他人の世界なんてそうそう開かれているものではないし
だからこそ何かの機会にその中を垣間見られた時には心が躍るわけなんだけど

よー

くー

中には俺と同じように世界の窓を開いて見せびらかしたがる人もいて
そういう人と出会えたときは喜んで覗かせてもらうわけなのだが

ほー