ニコニコ大百科

マングローブの製作リストで
ましろ色シンフォニーだけなんか浮いてて笑う

いや、エロゲ原作アニメのなかではかなりまともな出来ですけども

ぴー

見誤ったジオラマからまた新しいジオラマが生まれることもあるさ

くー

神セカやハヤテを作ってるならそうでもないか

ほー

ぷー

さいとーさんの世界窓からジオラマを覗いた時の印象は

まぁ単純に未知のものに触れた という新鮮さが大きかったように思う

さいとーさんが構築したものが個性的だったというのもあるけど
そもそもオリキャラ創作という文化自体に触れた経験が薄かったというのも大きい

サブカル関連の倒産といえば
一時は業界３位を占めていたタカトクトイスの倒産が国際映画社の倒産につながり
宇宙戦士バルディオスの打ち切りバッドにつながっというのは有名な話（じゃなくても有名と言い切る）

くー

ゆー

たぶん衝撃度は別にして
一番規模の大きいサブカル関連倒産はタカトクトイスじゃないかな

タカラは危なかったが、（吸収合併されて）生き残ったのでセーフ

ぽー

やっと瑞穂さんが改になった

只只傍観

海外では有名なアタリショックがあるけれど
（砂漠から発掘されたＥ．Ｔ．の話は吹いた）

普通の漫画が持ち帰り自由の量産型ジオラマで
自動に場面転換に合わせて中の人形が動き回るのものだとすると

オリキャラ創作の類は あくまで作者の世界の窓の奥にしか存在せず
作者自らが手で動かして、傍らで語ることで初めて息づくものなのかなと

ふー

じー

ふー

みー

ぷー

そういうある種人形劇のような視点でキャラクターを見るのは新鮮な経験だった

オリキャラと言えば作者が作った人形をただ飾っているだけのものだと思っていたが
その傍で作者が語って動かすことで こういう楽しみ方が出来るものなのかと

逆回転

のー

こー

機関砲

ふー

そして次第に人形劇の内容そのものに目を向けるようになったわけだが

まー濃いな！　というのが素直な感想である

むー