ニコニコ大百科

伝説の4話

支援

んー、では…愛まで至るかどうかは置いておいて
師は、ポニにゃんのこと嫌いです？

ま、嫌いではないね

シエン

作監のくせモロにだすってわざとやってんのかね・・・
うーむ

ならそれでわっちも充分なのです
ポニにゃんのこと、嫌いにならないであげてください

うむ

この流れだし敢えて聞くけど
うちのXiシリーズの中で抵抗感あるデザイン・設定のキャラはいますかね

いや、居てほしくないとかじゃなく　逆にいて欲しいと思ってる感じでもある

むー、たべたのにほめられなかったのでさとうもちたべろー

訊いてしまおうか
ポニにゃんはどのくらい人格を持ってるの

中割飛ばすのもわざとなんかなぁ・・・

Xiシリーズで…うーん
自分デザインでない限り、わりとどんな感じの子も受け入れちゃうからなー。もちろん、この子が好き！　みたいのはあるけど


やっぱり気になってたんかｗ
人格、ね。難しいなぁ…
そら創作キャラである以上、人間と同様の人格までは持っていないと言えますかね
ただ、じゃあ私の思い通りに動くだけの人形、というわけでもない
まとまりきらないので続く

うん、結構居る

この流れだし敢えて言うけど
私はXiシリーズがどうこうというより
さいとーさんの描くエロ絵がわりと苦手だった

エロが嫌いなわけではない　というか好きではあるんだけど
それを見る時と場合は選びたいし
不意に見せられるのは好きじゃないから

さいとーさんがいつか言ってたビックリ系フラッシュが苦手って感覚に近いのかなぁ？
私はそっち系あんま抵抗ないんでよくわからないけど

ちょい抽象的になってしまうかもだけど
ポニにゃんには、私自身の人格の一部を分け与えているような感覚でいる

自分の中にも、いろんな考え方や違った価値観を持っている自分が何人もいて、互いのことを窘めたりすることがあるのね。以前言ったことのある「脳内ディベート」がまさにそれで
で、ポニにゃんはつまるところ、そのうちの一人と言ってしまってもいいのかもしれない。もちろん、純粋に私の人格だけを持っているわけじゃないから、やっぱり私自身とは別の存在なのだけど

デザインはななめちゃんは初見時ちょっとぎょっとしたけどなんだかんだですぐ慣れて
他のキャラも痛く刺さる様なのは全然居ないけども
設定の方はわりと

まぁそんなわけでさいとーさんの技量とか表現に対して感心してはいたけど
どうにもこのスレでそういうお絵カキコを見た瞬間に走る印象が邪魔して抵抗がぬぐえず
暫く苦手意識が

さとうとさ

所謂タルパ程ではないか

まー今思うとXiシリーズを好きになった勢いで丸ごと吹き飛ぶような大したことないものだったんだけど

というかその抵抗感があったからこそ、Xiシリーズの設定とか聞いて萌えが溢れてきたときの衝撃がより強まったって側面はかなり大きいと思う

私の中の一つの考え方や価値観を持っているのがポニにゃんで
それとは違った考え方でいる私に対して、時には同調したり、時には叱責したりして、私のことを支えてくれている…そんな感じかな

あのときはほんとになぁ
萌え設定を聞いた勢いでそれまで私の目にこびりついてたものが一気に剥がされて
初めて過去の絵を含めて純粋に楽しめるようになったような

反動からの衝撃がすごかったなぁ

別人格、まではいかず、人格の記憶、くらいのだろうか

ああ、ここにはこんな萌えがあったのかと
これまで如何に直視できていなかったかがよくわかった

今ではほとんど自分と別の存在としてみなしてますけどもね
彼女が自分自身であったなら、少なくとも「愛してる」とは思わないし言わないはずですし
あくまで私の人格の一部を持たせただけであって、ポニにゃんがそのまま私の一部であるというわけではないです

私にとってポニにゃんは、誰よりも私の内側を理解していて、道を踏み外しそうになった時に引っ張ってくれる大切な存在…自分のすべてをさらけ出せる唯一の存在…そんな感じですね

成程（アカム行ってた

それを聞くといろいろと考えさせられるなあ
割とそういう関係で思うことも最近あるのでね、自分にブーメランが刺さるに近い気持ちというか

そしてデザインは、まあと
ふむ設定は抉ったのは少し会心というか　まあ嫌がらせておいて喜ぶとか嫌なやつだとは思うが…

ポニにゃんが自分から喋ることってある？