ニコニコ大百科

来た

アルプス交響曲の何がすごいってその編成のでかさ
四管編成（管楽器奏者がそれぞれ4人いる編成）の上に舞台の外に別働隊のブラスバンド（バンダ）はいるわ、打楽器は大量に使うわ、オルガンは使うわ・・・

じー

んー

明日は早起きしなくていいから気持ちが楽だわ

くー

獰猛な獰猛端材ってなんだ

はぁー大戦中によくそんな規模で

>>sm7713378


こんなものを戦争真っ只中に初演しちゃうドイツってすげえ

ひー

こー

むー

戦争前ならラヴェルやストラヴィンスキーがパリで巨大な編成の曲作って演奏してますが
戦争中は自粛してたっぽいのに・・・

にー

個人的には
「ヴォカリーズ」が大戦中ってのが印象深い

もうすぐ全てが悲惨なことになる国でこんな良い曲が生まれるなんて

ぷー

大雪山

んー

リヒャルト・シュトラウスが第二次大戦後ロンドンで自作の演奏会やろうとしてアルプスシンフォニーを希望したら興行主に「そんなでっかい編成無理」って断られたって噂

総力戦を完成させる前で
どこか“余裕”があったのかもしれない

食糧不足はその時点から始まってますが、まだ最悪ではない

よー

帝政時代の方が曲は優美だよなー

ぷー

くー

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まあリヒャルト・シュトラウスって当時のドイツ音楽界じゃ第一人者だったってのもあるでしょうなぁ
国の威信をかけてもリヒャルト・シュトラウス御大の曲は演奏するぞ、って感じかも

ぷー

くー

司令官や将校たちにまだ貴族が多い時代ですからねー

ふー