ニコニコ大百科

もみ消し

ハイドンの『驚愕』かな
あれは第2楽章＝緩徐楽章という本来静かな楽章にも普通は楽章通して休んでるトランペットとティンパニを鳴らしたという楽器編成に驚愕したのだという言説があって……

恐怖ねぇ、恐怖

ｇｇったらそれでした

あとは意識失うって普通に怖くないですか

なんだかんだ言っても俺も死ぬのは怖いだろうか

バロック期には花形の楽器だったトランペットも古典派でオーケストラに組み込まれ事実上の打楽器に成り下がってしまった
再びトランペットが華やかなものになるのはバルブトランペットの出現を待たなければならない

死ぬのが怖くない生物はとっくの昔に絶滅してると思うんで

打楽器打楽器……？

打楽器……？

そもそも金管楽器（ラッパ）は木管楽器（笛）と違って単なる1本の管でしかないため、本来なら倍音列しか出せないのだ

電子ドラムの達人

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今がその昔かもしれんだろう

まぁ偶発することはあると思いますが

７７７

ソロトランペッターが高次倍音を駆使してメロディを吹くというようなこともあったものの、その超絶技巧っぷりからオーケストラ中ではティンパニと同じことをするだけという例が多かった

うーん

ドドンガド～ン

く

ガバキックの音が鳴る時だけニッコリするゴールデン・レトリバー

恐怖かぁ

ホルンも金管楽器だが半分木管のようでもあり、当時から木管とセットにされることが多かった
そもそもオーケストラ自体が弦楽合奏に和音を補強する木管という形で誕生したため、ホルンは木管と共に白玉を吹く役割を与えられた
トランペットは音量が大きく音色も派手なので、白玉の役割は与えられなかったと考えられる

いや実際はわかりませんけど
単に面倒なだけかもしれない

トロンボーンはスライドがあるため金管楽器ながら自由にメロディを吹くことができるが、ベートーヴェンが『運命』こと第5交響曲でオーケストラに導入するまではその活躍の場は主に教会だった
チューバの登場は更に後である

白玉……？お昼休憩かな……？

全音符だそうです

落ち

にとー

白玉は通じないか……全音符とか2分音符とか音価が長い音符は白丸だからロングトーンを俗にしろたまと言うのよ

ドンカマ2000