ニコニコ大百科

エロゲーであれ「一般」作品のお色気であれやりたい人がやってくれる方が良いし、強要されてる作品なんてもしあれば買いたくも無い。そういう意識がユーザーに必要なのは同意。（繰り返すが職業差別への反対も同様）

ただ、声当てにAV出演強要みたいな対策法を作るぐらいなら、それより先にプライベートな性交渉について書面の同意とクーリングオフ制度を義務付けるべきだとも思う。

声当てより性交渉の方が遥かにリスクが高いので、それがプライベートだから、愛だからで放任されてるなら、バランスを欠くかなと。

もう少し明るい話をしよう。

自分の好きな音楽グループ（ラブジュだけど）のメンバーがエロゲに出てるのを見ると、知り合いの学芸会見てる感じで楽しい。

アニメの声優とか全く興味無かったのに、エロゲの声優にはなんか愛着が湧く。

序列や名義隠しのような話を知ってから興味が沸いたのもあるし、登場人物が少ない、同じ人を何回も見かけるとかで声優が目立つのもあるかもしれん。当然ながら、好きなアーティストに参加してたとかもある。

オタクが市民権を得たことで、今のエロゲ=ゼロ年代のオタク、みたいなポジションの感じがする。

声優の名義変えや別人設定が「大人の事情」と呼ばれるのは皮肉が効いてる。

結局はそれは大人の社会や、子供を大義名分にした大人同士の中の事情でしかない。

今だと同人音声作品が主戦場だろうな
強要どころか自分でサークル立ち上げて売上全部を手に入れることすら可能
あとはパトロンサイトでの活動だが、クローズド故に実態はよくわからん

今はもうエロゲのアニメ化はさっぱりだし
2010年代前半みたいにアニメ化しそうな萌えゲー、シナリオゲーに一般声優も出るみたいなのは無くなった