ニコニコ大百科

そういう「これで泣けなきゃおかしい」みたいな押し付けがましいのがうざいって反骨心もあるし
正直シーザーがこうなるに至った経緯が経緯だから犬死にじゃねーかって感はある
ただその上で言うけどタバコ逆さだぜからのこの流れはホントに人間賛歌をテーマにしてるジョジョらしい流れだと思う、歳食って見てみると人間がしっかり描けてるのが分かる

原作を手元に無くても脳内再生余裕(特に1,2部)な程読み耽た身としては、アニメ版初見で衝撃くらった人たちが正直羨ましかったりもする。

さておき

原作を手元に無くても脳内再生余裕(特に1,2部)な程読み耽た身としては、アニメ版初見で衝撃くらった人たちが正直羨ましかったりもする。

さておきこの場面を思い出すと必ず連動して頭の中に出てくるのがワムウとの戦車戦のクライマックス。バンダナの使われ方といい震え声でシーザーの名前を呼ぶ所といい「だが俺にはシーザーという強い味方(ry」の台詞といい、単独でも十分盛り上がるけどやっぱこの別離シーンあってこそだなぁと。

あれ途中送信しちゃってたすまない。

瓦礫の底から血が流れ出る寸前までは生きていた説

ここの杉田さんの演技凄い良かった

一連の出来事も結果ワムウの機転が上回っただけで
シーザーのシンプルな攻勢主張こそ正しかったのがまた物悲しい
ジョセフ目線の警戒心もまったく正論だけどね

3部格ゲーの2部ジョセフのスパコンがこれ取り扱っててスタッフ本当分かってるなと当時関心した思い出
しかも同じ技でも3部ジョセフが使うと2部ジョセフの声で「へっ！マヌケだぜ！」とセリフが入って2部ジョセフが使うと逆に3部ジョセフの声で「今も我が心に…」ってなるのもジョセフの年齢の長さを感じさせるニクい演出で最高っす

シィィザーーァァァッ！！！（リオ）

リアルで涙が出なかったけど、心の中では大洪水って人多そう

慟哭直前のポツリとシーザーの名を呼ぶ声に
普段のジョセフからは(ついでに杉田氏からは)感じられない喪失感を感じるんだよなぁ...

ジョジョは死の描き方がリアルすぎる