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三大始祖（実質一強）
始祖の中の始祖と呼ぶと厨二っぽさが出ていいかも

まぁ遺伝子プールは父系に拘らない場合は競争馬全体の影響率はゴドルフィンバルブ(ゴドルフィンアラビアン)がブッチギリトップなんだけどな　

ブタノカックーニからリンクだけでここまできました。

22/10/23 09:07に編集した編集者さん、関連項目のサンデーサイレンスいります？

今いる馬はどこでもほぼこいつの血統だけだな
手近な近親だけでも気を使わないといけないのに先祖的なところでもますます血が濃くなる

競走馬としては伝説的な数々の逸話を残した直系子孫のエクリプスだが、
種牡馬としては同時代にいた「全ての時代のあらゆる種牡馬・繁殖馬を凌駕する」
血統的影響力を残した王の中の王、ヘロドの後塵を拝することとなる
しかしその後にセントサイモン・ストックウェルと大種牡馬が立て続けに生まれて
徐々に勢力図を塗り替えファラリス系の決定的な成功を経て現在に至る

性能は史実じゃ一強なだけにな強さだったけどシナリオは３人の中じゃ印象薄かったような…

まあ実際、「軍馬です。レースでぶっちぎって勝ったことあります。敵の包囲を突破して主人を窮地から救ったことあります」なバイアリータークや、「名馬 風の王で物語が書かれてます。エピソードてんこ盛りです」みたいなゴドルフィンバルブと比較すると元馬のエピソードにパンチが無いしな…

目くじら立てすぎもよくないんだが、専用記事ができてる娘はそっちの方でお話ししようか

>>5　ヒント　父系と牝系の絶対数

現代競馬における三大始祖の遺伝子プールはゴドルフィン>ダーレー>バイアリーだけどそれはそのままそいつらが種付した牝馬の数なんだよね