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ガンダムに出てきそうな見た目の要塞

作成乙です。

レンテンベルク要塞攻防戦といえば、攻略後のラインハルト軍の装甲擲弾兵がフリカッセ食えなくなったって後日談があったな。
半分ギャグめかしちゃいたけど、あれって同じ装甲擲弾兵同士で血みどろの殺し合い演じたストレスもあったんじゃないかって気もする。アフターケアしないと、PTSDとか発症しかねないよ。

そういえば、オフレッサーの死後に装甲擲弾兵総監職ってどうなったんだろう。同総監部自体が解体されたのかな。それはそれで揉めそうだな。

>>2
役職自体は存続したんじゃない？今で言えば海兵隊総司令官みたいなもんで必要なものだし、その後も装甲擲弾兵は度々登場したし。

ラインハルト陣営は陸戦のエキスパートがいないからな……提督方個人の白兵戦レベルはやたらと高いが。
似たようなのにシャフト更迭後の技術総監職や、いたりいなかったりする幕僚総監職なんてのもあるし、総監職自体が必ずしも常設の役職じゃない気がする。
装甲擲弾兵総監職も当面空席で、後に帝都防衛司令官に就任するケスラーが代行兼ねる体制が慣習化するとかじゃないかな。

オフレッサー捕縛の件で両壁が揃ってるのに無駄に部下死なせすぎだろとはちょっと思った。
オフレッサーの強さを表現するために死体の山が欲しかったと言えばそれまでだが。

>>5
あの状況だと、誰が攻撃側の指揮を取っても「いかなる犠牲を払おうとも」力押しで攻めざるを得なかったと思う。
他のルートから核融合炉を確保しようとしたら、時間が掛かり過ぎて援軍を呼ばれたり最悪自爆されかねないだろうし。
そのように攻撃側の選択肢を狭めきってしまうオフレッサーにもクレバーさというか、経験値の高さを感じる。

レンテンベルク要塞には、隕石とかで外壁が破損したときに備えた隔壁みたいなのないのかね。あれがあれば（破壊でなく接収目的の侵攻に対しては）結構立て籠もれそうな気はするんだが

戦場になった通路は、外壁から人為的に入れるくらいの浅さなんだけど、8時間で9回の白兵突入したくらいだから、存在したとしても突破に難はないっぽい。ゼッフル粒子が散布されてる以上、発破は無理だと思うが……オフレッサー用落とし穴みたいな要領で隔壁ぐらいはすぐに無力化できるのかな。それとも、そういう障害物を除いてから8時間突入を試みたって考えるべきかな？

星乱編2章で双璧から戦況方向を聞いたラインハルトが「事情は了解した」って言ってたけど、最初は「もう何時間経ったと思ってるんだ！？」と督促の通信だったんだろうな。

『VR:レンテンベルク要塞』の発売が待たれる