ニコニコ大百科

パンダに負けてしまったよ・・・

たしか木久扇の師匠とは天敵なんだっけ

＞戦前は目立った活躍は無かったが、戦後になってから徐々に注目され、八代目桂文楽、五代目古今亭志ん生と並ぶ、大名人としての地位を確執した。
最初読んだときに大名人同士で反目し合ってたのかと勘違いしたｗｗｗｗ
確立、だよな？
修正する手間かけて悪いけどもしそうなら修正していただけたらと思う

芸人ならまあ多少の変わりもんぐらいは別にいてもいいしむしろいなきゃ困るけど、この人は弟子を見放した挙句自殺してしまった弟子までいるから、さすがにそれはどうなんだろう

こういう形での死は正直笑えないし芸のネタにもならない
円生は日常に芸がなかった

歌丸師匠がアキラ100%は芸じゃないって言ってたけど多分圓生さんも同じこと言ったような気がする

落語協会脱退は正蔵との反目じゃなく小さんとの方向性の不一致じゃないの？　正蔵との不仲は確かだけれどもその件で正蔵が原因って言ってるものを読んだことがない。まあ直接的には談志がそそのかしたからだと思ってるけど。

最初は彦六師匠の方が好きであんまり好きでなかったけど圓生の録音室読んだり音源聴くようになったら好きになった
これはという後輩には他門でも稽古したり、帯とか袴を送ったりしたらしいね
歌丸師匠も義太夫を１時間みっちり聞かされたり、笑点で花魁の歩き方を教えてもらったりしたらしい

先代圓楽もそそのかしたうちの一人でしょう。
本文中に出てる円丈師匠の著書を参考にする限りは。

ラジオで六代目の楽さんが可愛がってもらったことを語ってたね

ロクでもない弟子に草
まあ、直弟子には真の理解者が居なかったろうな
誰もかれも圓生を継ぐなんてとんでもないし、実際継げてないし
むしろ志ん朝ほか他門の方に理解者が居たという悲劇

まああの人は弟子の育て方下手どころか最低レベルだしな
自殺者まで出すとかただのブラック企業

弟子のかたがた、亡くなられた人が増えてる。一つの時代が終わった…

残りが円窓だけとは寂しいな

圓生師匠のことを尊敬していた歌丸師匠も思想的は近い（古典派で席亭推薦に否定的）し芸協会長時代も同じような方針打ち出してたけど、誰もが認める人格者で人間関係も大事にしてた（笑点創設時メンバーで仲違いした談志師匠と唯一交流を続けていた）し、新作派や推薦昇進の真打を冷遇したりすることは絶対にしなかったよな
圓生師匠に生前世話になった恩は感じつつも思うところはあったのか...

やっぱり人間性って大事だな

>>13
良くも悪くも唯我独尊的で遠慮しない性格だったんだろうね。なまじ腕は掛け値なしの本物だから周りも遠慮して忠告しづらかったのもあるかも。

その性格故に落語協会分裂騒動の際の目論見が大きく狂ってしまったのは皮肉ではある

円窓師匠が亡くなられた模様
これで直弟子は全員鬼籍に入ってしまったか

>>13
全く違うだろ
圓生はプライドと芸に対する徹底的に真摯な姿勢があった
歌丸は稽古せずに下手糞のまま老人になったのに名人と呼ばれたくて古典派やってただけ