ニコニコ大百科

冒険小説としては上質だと思う
ただ好みの問題だが自分はロマンシスでも同性愛でもない、差異派フェミニズム的価値観に依拠したタイプのシスターフッド的な描写があんまり好きじゃないのでそこは合わなかった
実際あった戦争にフィクショナルな(まあ実際にはごく一部そういう兵士もいたんだろうが)超凄腕の戦士みたいなのを登場させるのもあまり好みではない

すごく描写が正確な小説だと思うけど特に重要なアイテムの「発煙インク」だけよくわからない。ソビエト軍実際に持ってたの？

少女よ、同志を撃てに見えて赤特有の督戦隊物だと思った

死ぬほど百合嫌いワイ、それなりに楽しく読んでたがエピローグ前の数ページで無事死亡しブックオフへダンクシュート

サムネの絵がはを見開いているように見えてぞっとしたよ

>>1ちょっとわかる
なんか途中で「暴行したりしない」とか言ってた友人が、あれほど変貌するものだろうか………？みたいな疑問も出たわ

>>4
あれに百合要素を見出すお前の心の汚さに驚愕

良くも悪くも、本邦のソ連軍女性兵士へのロマンを体現した小説。

正直なところ、最後の方は随分と雑だったけど、デビュー作ですから今後に期待。

ニコニコユーザーは文学キョーダイの210ページ以降を読むと現実逃避と逢坂先生の人格否定を始めそうだな