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こういう身内の戦上手を簡単にバッサリやってしまうあたりに、李傕たちの未来の無さが見えるよね。

五丈原の戦い董卓軍シナリオにおいて
戦神滅砕腕の入手の際の最大の障壁

最近董卓軍に物凄い惹かれる・・ｗ
馬騰と韓遂ぶっ倒しといてこのパラメータはいかがなものか。
統率武力共に名将級にして知力ももっとあげるべきだよ。
政治はやっぱりないんだろうね。

コーエー三国志だと昔は強かったんだがなぁ
徐栄はともかく李傕、郭汜も最近は再評価されてるのに、こいつはむしろ弱体化の一途をたどってるというｗ

李カクはまず、韓遂と何を話していたのか、何故見逃したのか、説明を求めるべきだった。これが凡将なら妥当な判断だが、有能な将軍を弁明も聞かずに殺すのは問題だ。ただ、これは、謀反ではないと知っているから思う事であって、李カクの判断が間違っているというわけでもない。

もしハンチュウがこの時、何らかの密約を交していたら、李カクは窮地に陥っていたかもしれない、だが、ハンチュウを殺してしまった穴を埋める名将を何処かから引っ張って来るでもなく、兵士に訓練をさせるでもなく、長安の治安を正し農耕や商業を振興するでもなく、長安周辺を制圧し勢力拡大を図ることもしない李カクに、先等あるはずがない。

もし、ハンチュウが本当に密約をかわしていたら、李カクは窮地に立たされたかもしれないし、仕方が無かったといえば、仕方が無かったのかもしれない。だが、ハンチュウの穴を埋める名将を引っ張って来るでもなく、兵を鍛えるでもなく、長安の治安を安定させ、農耕や商業を振興するでもなく、長安周辺を制圧し勢力拡大するでもなく、ひたすら暴れるだけだった李カクに、先等どうせなかっただろう。

樊稠は小董卓といった感じ。兵卒からの人望も篤かったという(献帝紀)
李カクにとっては煙たいわな