ニコニコ大百科

結局作者が陰キャだったって事でしょ。

こいつ、隣人部だって都合が悪くなったら捨てそう

今更ながら最終巻のこいつどんな感じだったのかkwsk

>>363
夜空に告白されるが「異性として見れない」と告げて振る
幸村に隣人部と自分どっちが大事か選べと言われて隣人部と答え振る
理科に告白するが振られる。理由は「友達でいたいから」
ケイトにも遠回しに告白されるが振る。その後小鷹の親父とくっつく
こんな感じ
簡単にまとめると、こいつは不良じゃなかったけど真性の屑ではあったっつー事
友達がいなかったのも、いざとなったらこいつは自分を捨てるって態度が
相手側にバレバレだったからじゃないのかって思うレベル

「お前の見た目が悪いのはお前が友達いないことの言い訳にはならない」
という言葉を目にしたがコイツに聞かせてやりたい

同じような条件でも某虎の相方や某ヤンキーキングは
友達いるしモテるし...
やっぱり大切なのは人徳か
大切なことから逃げ続けるといい結果は訪れないってことが
「僕は友達が少ない」からのメッセージなんだなきっと

そんな感じで終わってたのか
どうしようもねーなーこいつは
だから薄い本で寝取られるんだよアホ

改めて言う事でもないだろうけど……


自分に好意を寄せる夜空の行為に対する評価が「重い」
なのに、
星奈の小鳩に対する振る舞いを小鳩自身が本気で嫌がってるのを知って
「そこまで嫌ってると思わなかった」「あいつ（星奈）にも色々いい所あるんだぜ」と諭そうとする

とか

学園祭の映画作りで、夜空が自分が演じる役を小鷹と関係が深い物にしようとするのは「隣人部をないがしろにしようとした」と考えるのに、
星奈が「小鷹が今まで演じていたのは、本当は小鳩ちゃんの代わりだから」は、「隣人部をないがしろにしようとした」だとは思ってない

とか

夜空に対する評価が「自分では変わろうとせず現状に不満を抱いているだけ」
なのに、
自分は優れているのだから、それよりも劣る側が高まるべきだ。自分は相手に合わせて下がりたくないって言ってる星奈が、不満を爆発させると
「そんなにもあいつに無理をさせていたのか」
になるとか、

なんか、本当に悪い意味でリアルだな　と。
作者本人は意識的にやってるような気はするが。

俺妹といいラノベのハーレム主人公はゴミクズばっかだな。まあおかげでラノベから卒業できたから感謝してるわ。

自分は俺妹にしてもはがないにしても主人公はもっともベターなエンディングを選んだと思っている
というかタイトルや作風を裏切らずにすむエンディングってほかにあるのか？って思うんだわ
俺妹は誰を選んでも万人が納得するなんてそもそも不可能だしはがないは残念系や非リア充を謳っている作品なのにヒロインと結ばれて終了では違和感半端ない
あるいはシンプルに俺妹では黒猫とはがないでは瀬奈とくっつけて終了させていればアンチの数は今より少なかった可能性もあるがそれを行なっていた場合は作品へのタイトルや作風へのリスペクトという意味では裏切りになると自分は思う
ただ作品終了後には小鷹は大学で瀬奈と付き合う展開になるんだろうなとは思った、瀬奈は隣人部で唯一振られていなく大学も小鷹と一緒となると小鷹が振り切れるとは思えないし振る理由もないし

>>367
夜空の言動が畜生なのは事実だししゃーないと言えばしゃーない
というか別に夜空とくっつかなかったから小鷹が叩かれてるわけじゃないでしょ
中盤から終盤にかけて人格破綻かってレベルで屑な行動ばっか取ってるからこうなったわけで

コミックの方は評価高いらしいけど原作とは違うのかな
こういう事言うべきじゃないけどSSとかの方が原作より面白かった
特に隣人部全員が重度の変態になってる奴とか

>>364
振った理由も振られた理由も全部「恋愛より友情が大事だから」なあたりがこの作品のキモなんだろうなと
隣人部は友達が欲しい人たちの集う場であって、恋愛なんてのは最初からノイズでしか無かった

最終巻までは一本筋は通ってはいたんだよな、友人＞＞＞＞恋人は一切ブレてなかったから。
最終巻でその通ってた筋すら自分でぶった切ったからただのクズに堕ちた