ニコニコ大百科

>本来とって代わられるはずだった蒸気機関車（C57型など）が、
>故障したDF50の代走としてブルートレインを引っ張る

これが「うばざくら」って呼ばれてたんだっけ？

うばざくらってのは、事故で新型客車が使えなくなって、旧式の客車を使ったヤツじゃなかったっけ？違ってたらごめん。

あ、旧客編成のブルートレイン（確か、さくらだったかな？）を指す言葉だったっけ。＞うばざくら
ご指摘感謝する。

うばざくらは聞いた事がなかったですねー。
「代走C57」の一件は
日豊本線の富士と彗星のつもりで元記事を書きました。

DD54機関車の出雲でも同じことがあったようです

なるほど、そういう意図でしたか。トンチンカンな事言って失礼しました。

＞代走
今でもありますからねえ。
ちょっと喩えは古いですが、EF81を置換えるはずのEH500が相次ぐ故障で…とか。

低性能がとかく言われますが
負担の少ない路線に転属させれば
いちおう日本整備陣の手でメンテして長距離を走れた、実用に足る機関車だったんですよ。
そして無煙化は自分らが思う以上に、鉄道関係者の切実な願いであったという。

なんせ運転士の寿命を煙が縮めますから。

前のDD50はパワー不足ゆえ2連結で動かしてたそうだけどDF50もまだパワー不足なんやな
アメリカでもハイパワー機が作れんかったころは運転台の無い連結専用機作って連結しとったそうだけど

無煙化の先駆けだけあって
故障率が気動車の6倍、部品単価が9倍とSLの再生産も止む無しの話題が出るほどだったらしいけど
近代化には信頼性の向上と価格低減が必要との教訓を残した功績面では間違いなく名機

三重連が有名な奥羽本線の矢立峠では補機としても使用されたそうな。トンネルが多い区間では乗務員から歓迎されてたみたい。

あと故障と整備難はエンジンが海外メーカーのライセンス品だったことも影響してるかも

デカくて重くてもいいなら電気式は楽なのよ
アメリカは二次大戦前から1000馬力オーバーの電気式DL大量生産してたし

入れ替え電気式機関車のDD200が同じくらいの出力なの絶対この車両の出力目標にして作っただろ感ある

JR西、新型事業用車とバラスト散布を導入　国鉄型の機関車・貨車を置き換え
https://www.tetsudo.com/news/3765/

この塗装、DF50を意識してたりして？