ニコニコ大百科

この曲を聞いて、兄弟とか姉妹の歌って解釈しました

兄弟が自分の代わりに事故にあって、それで意識が戻らなくて
声をかけたり歌を歌ったりするけど応えてくれることはなくて
いなくなる、笑いかけてくれない＝嫌われる みたいな思いで
嫌いになるなら僕を殺して・・・君に愛されない僕なんていらないから

医者は「もしも奇跡が起きたら」「もしかしたら」なんて言葉を言うけど
日に日に小さくなっていく心拍数を見て
自分の心(命)をあげよう、と考えついて

それについて心中会議(ｻﾐｯﾄ)してみるけど他に答えはない
君の代わりに僕が死ねば、
生き返った君は僕(の死体)を見てくれる・・・
嫌いになるから＝死ぬから　僕を愛して、と考える

「もしも君に耳があったらこの歌を聴かせてあげられる」
「もしも君に心があったらこの好きで包んであげられる」
は命をあげるときの決意みたいなもので

そして最後の
「キミの耳なんていらない　キミの心だっていらない」は
生き返った『君』が自分に心をあげて死んだ『僕』を見て
「君の耳なんていらなかった」
「君の心なんていらなかった」と嘆く

「キミがそうやって～」は『僕』が
苦しみながらもちゃんと生きてて
僕のことをちゃんと見てくれる君がいるから
僕はいいよ、と

「いないいないばぁ」が非常に気になってて、赤ちゃんと関わりがあるのかなと思ってる。

母親と胎児の話なのかなぁ

個人的には植物状態になってしまった人への歌かと思ってた
まぁ某PVからの妄想なんだが

「キミの耳なんていらない　キミの心だっていらない」
耳が聞こえなくなっても心がなくなっても(＝感情がなくなっても)いいから
「キミがそうやって苦しんでる顔が見れたらいいよ」
苦しんでいる＝生きている証

「耳が聞こえなくても、感情がなくてもいいから、どうか生きてください」って歌だと解釈

「君」と「キミ」を使い分けてるのは、二人の視点からそれぞれ書いたのか・・・？

いないいないばぁは目を覚ました（生き返った）このセリフじゃない？

>>sm11786842

この解釈は無かった

>>1それなら恋人や友達でも解釈できるんじゃないかな？

>>6
その解釈すごく好きだ

心壊サミットとどこかリンクはあるのかなー

「トーマの心臓」思い出したりした。
うろ覚えだけど。

　これって「『君』が好きなのに相手にされない、どうしたら自分を見てもらえるのか、どうしたら好きになってくれるのか、率直に愛を伝えても理解されない、自分を見てもらうために自身を傷つけでもしないと『君』は僕を見てもくれない、僕の思いを伝えたい」って言う『キミ』と
　どんなに思いを伝えても「『キミ』に愛されるより、『キミ』苦しむ姿が見たくてしょうがない」というどうあっても報われない『君』に対する『キミ』の歌だと思う
　どうしてこうなってるのか、二人の間に何かがあったからなのかは分からないけど

私個人的な解釈では、


最後の方の
＞もしも君に耳があったら　この歌を聴かせてあげられる
＞もしも君に心があったら　この好きで包んであげられる

のところで本当に自分の耳や心をあげようとしているけれども、


＞キミの耳なんていらない
＞キミの心だっていらない
＞キミがそうやって苦しんでる顔が見れたらいいよ

のところで、その対象となる物がそれを拒絶、
そして、どうにかして振り向いてもらおうとして苦しんでいる顔を
見られるだけで自分はいいんだ、という感じの曲に聞こえます。

実際、「君」から「キミ」に途中で変わっていますし。

なんか変な文章でスミマセン

↑凄く分かりやすい
そして同感

2番の「痛いよ」が「(君の傍に)居たいよ」の意味に聴こえてしょうがない。

つまりメンヘラってことですね

>>14
それ思ってた

「居たい」と「痛い」
両方かけてると思うよ。

1の解釈すごい、、やばい。
曲聴いて感動した(´；ω；｀)

神アレンジ
>>sm14533484

俺の解釈は、
「キミ」は、植物状態になってると思う。
しかも、自分を庇ったせいで何らかの事故にあい、植物状態になった。
その事に関して自分は罪悪感を感じてる。
また、植物状態のキミからは、当然愛してもらえないし、歌も、「好き」の感情も、キミには届かない。
「僕を殺して」と、言うのは「キミの代わりに僕が死ぬ」って解釈できそうだし、医者から、心臓移植（多分）の話を持ちかけられ、苦悩した結果、「しょうがない」と割り切って、手術を受ける。
無事に「キミ」は意識を取り戻したが、自分が代わりに植物状態になったと知り、泣き崩れる。
「キミがそうやって苦しんでる顔が見れたらいいよ」って所から、キミに感情が戻ったと推測できる。
「いないいないばぁ」の意味が気になって調べてみたら↓の様な記事が見つかった。
http://ansaikuropedia.org/wiki/いないいないばあ
ここから、自分はキミの身代わりになったと思える。
また、この解釈で行くと、曲名の「罪と罰」も、「キミに対する償い」と、取れる。
クソ解釈ですまんｗｗｗ

ボーダーの歌だとおもう

すごくこじつけだと思うけど後ろで
ピッピ　ピッピ　ピッピ　って鳴ってるのが
心拍を測る心電図？だかなんだかの音に似てる気がする

まぁ、心電図の音実際に聞いたことないからわからんが

罪と罰ずいぶん前に知ったけど大百科はじめてみた。
すごいここのスレ素敵…

自分も植物状態の「君」の歌だと解釈した
まだ出てないようだから、書き込ませてください。
最後の「キミがそうやって苦しんでる顔が見れたらいいよ」ってところは
植物状態の「君」に対して、「僕」が苦しんでる＝それだけ「君」を想ってくれた、ぼくはそれでいいよ、十分だよ。
ってことじゃないかと。
わかりづらい文章ですまんww


この解釈を昔　本家コメで見たときに、すごい苦しくなった…
でも他の解釈も超素敵ですね。

耳も心もいらないから生きていてほしい
キミが苦しんでる顔が見れるだけで、キミが生きてる証だからじゅうぶんだ
的な意味だと思うとすごいつらいこの曲

批判するわけじゃなくて純粋に疑問なんだが、
ヤンデレやメンヘラの曲だって言う人の解釈を詳しく聞きたい。

キミの耳なんていらない
キミの心だっていらない
キミがそうやって苦しんでる顔が見れたらいいよ
ここだけ別の人。

「キミ」は「君」を植物状態にした罪。
「君」は「キミ」を苦しませる罰。

もっとも植物状態のフリをしてるんだろうね。苦しむ顔見てるんだから

最初らへんはメンヘラ気味だけど

もしも君に耳があったら～・・・包んであげられるのに
(もしも自分をもっと見てくれたら・・・歌を聴かせたり
好きで包んだりできるのに！)

ねえ
嫌いになるなら～・・・僕なんかいらない(全部そのまま)
どこにもいないいないいない　ばぁ(自分を愛してくれる君はどこにもいない)

もしもなんてどこにもなくて　きっと用意されてなんかない
(もう愛してくれる可能性なんてなくて、むしろ最初からそんな可能性なかった)

「どうしよう」＋「こうしよう」＋「そうしよう」＝心中会議
(だからどうしよう、注目してくれるようにしよう、そうしよう＝自傷行為)

とは聞こえの良い自己淘汰
でもしょうがないのさ　こうでもしないと(自傷行為をしないと)
君は僕を　見ない(そのまま）

ここまではメンヘラっぽい解釈！

続き

ここから覚醒してヤンデレになった気がする


ねえ
嫌いになるから僕を愛して
君に愛されたい僕はいないから
どこにもいないよ　ねえ痛いよ

もしも君に耳があったら　この歌を聴かせてあげられる(はずだった)
もしも君に心があったら　この好きで包んであげられる(はずだった)

(でも、もう)
キミの耳なんていらない
キミの心だっていらない
キミがそうやって苦しんでる顔が見れたらいいよ



意味がわらかなくなってきたｗすまん

ヤンデレ・メンヘラって思う側の解釈書いていきます。
私だけの考えだと思うので、参考までにｗ



二人は付き合ってる(もしくは付き合っていた)。
いや、別に付き合ってなくてもいいですけど、とりあえず、キミは君が好き。

キミは君に自分以外の誰かを好きになる事が嫌で、DVみたいな暴力をしていた。
キミの暴力は酷いもので、君は心も無くなってしまうくらいに鬱になってしまった。
それでもキミは、例えば「この耳があるから誰々の声を聴くんでしょう?」みたいな感じに言って、
君の体の一部をどんどん切り取っていった。自分だけのモノにしたくて。

ある時、キミは自分のしている事が悪い事だと気づく。
気づいたのはいいけど、もう遅くて、君はもう何も話さないし自分の声も歌も聴いてくれない。
だから、キミは死ぬほど悩んで悩んで答えをだした。
君の失った部分を自分の体の一部で補おうと。

君はそんなキミを見て思った。
「何て愚かなんだろう、こんな事になるのは分からなかったのか?こいつバカなのか?バカだよな。
　僕はキミに自分の体を切り取られて凄くつらかったんだ。お前の耳なんか要らない、心も要らない。
　お前は僕が苦しんだ分苦しめよ。僕はこんなに痛かった。
　僕の痛みが分かったかい?さぁ、もっと苦しめ!ｗｗｗｗ」



って感じですかね?

俺は、『君』は赤ん坊なんじゃないかって思った。
だって、『いないいないばぁ』だろ？
その子には生まれつき耳も心も無くて、何も伝えられないから、何を思ってるのかは見てる母親が勝手に考えるしか無い。
そして苦しむだけの『君』を産んだのが罪で、母親の心境が罰。
･･･書いてて辛くなってきたぞ。そんな意味じゃないことを祈る。