トゥルルの人とは、ニコニコ生放送で配信を行う配信者のことである。
概要
「トゥルルの人」 とは、
赤石先生主催の「第02回 赤石回路コンテスト」においてその類稀なる技術を披露した「萩継」という生主の別名である。
基本回路編では、開始から数10分で題目である回路を誰よりも早く作成するという偉業を成し遂げていた。
応用編では、一度作ったものを壊してもう一度作成したものの、最終的には時間を余らせて、題目である機構をネザー水晶で装飾するという事を成し遂げた。
その回路知識においては、赤石先生やどんぼこなどを納得させる程のスキルを持っている。
何より、回路作成時には全く迷いが無く、且つかなりの速さで回路を作り上げていく。
因みに、「トゥルルの人」というタグがついた経緯についてだが、
上記の赤石コンテスト内での他参加者の作った「LCの内容量に応じてレッドストーンランプが点灯する」機構を、赤石先生やどんぼこらがTV番組の「仮装大賞」に登場する「結果発表時のランプ」だと勘違いし
「内容量が変わるにつれて’トゥルル’」となるのかと思った」という発言を聞き、その場で(且つ即興で)生放送を見て得た情報のみで赤石らが望んでいたそれを作成した事による。
そしてその際、完成したという情報を聞きつけたどんぼこや赤石先生の生放送のリスナー達が押し寄せ、コミュレベルが一気に5から30まで上がるという伝説を残した。(その際、どんぼこは「萩継の生放送のURL」を自身の放送で運営コメントで公開し、それに拍車を掛けている。)
(そして放送中に始めて立ち見が出て、萩継自身は放送中に「一気に増えて過ぎ怖い」と語っていた。)
(因みに放送時に流れたコミュ参加人数アナウンスでは、90人以上(内プレミアム80人以上)という恐るべき数字を叩き出しており、更にはどんぼこの放送では、萩継の放送のURLを公開し、その加速を助長していた。)
余談だが、萩継自身はコンテスト後に開催された赤石先生主催の反省枠にて、そのヘンタイ紳士ぶりを遺憾なく発揮している。
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