クレア・スタンフィールドとは、成田良悟原作のライトノベル「BACCANO!」に登場する人物。
CV:森田成一
アメリカ全土にその名を轟かす最強の殺し屋。一見、真っ赤なくせ毛が特徴の好青年である。
返り血で自身が血濡れになるほど残酷な殺害方法を行うことから『ヴィーノ(葡萄酒)』と呼ばれている。
また自身で『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』とも。
身体能力はもはや超人。彼を主役にすると話がすぐに終わってしまうと作者が呟くほどで、原作で敵無し。
パワー、スピードもさることながら視力が異常であり、高速回転するレンチやチャクラムを受け止めたり、
対峙している相手の眼球から自身の背後を覗く、数十メートル離れた狙撃手の動きを見切るといった芸当が可能。
殺し屋として働く一方、車掌としての顔も持っている。このアメリカを横断する車掌という職業のおかげで
様々な場所で殺し屋の仕事を遂行することが出来ている。
フィーロやガンドール3兄弟とは同じアパートで生活していた幼馴染であり、彼らからの依頼なら格安で引き受ける。
元はサーカス団員であり、類稀な身体能力はここで磨き上げた結果であり、自分の力を「才能」という一言で済まされるのを極端に嫌う。
フライング・プッシーフット号の事件の際に偽装工作で戸籍上死亡となる。
その後は伝説の殺し屋「フェリックス・ウォーケン」から戸籍を買い、シャーネ・ラフォレットと婚約している。
「世界は俺の物、俺中心で動く」というジャイアンも顔負けの考えの持ち主であるが、その考えどおりに
物事を脅威の力で貫き通し続けているかなり困った人物である。
掲示板
9 ななしのよっしん
2014/04/18(金) 21:58:21 ID: 684/rpDeVp
プッシーフット号の拷問ってあれ足の力だけで二人分の体重支えてるの?
10 ななしのよっしん
2014/07/10(木) 23:13:43 ID: uVkRNxtH1D
>>9
そのとおり。柵かなんかに足を引っ掛けて地面と平行、あるいはそれ以上にキツイ状態をキープしてた。
他にも列車で削った黒服を車両内にブン投げたら車内の天井に当たって天井が血まみれとか、走行中の列車の側面を装飾を足掛かりにして走り抜けるとか、黒服の制圧する車両の電灯をこっそり切って真っ暗にした後乗客に気付かれないようにテロリストを列車から引きずりおろして、また電気を付け直すなんてことをやってた。
列車から落ちたふりして、側面に手だか足だかを引っ掛けて反動をつけて飛んだり、列車の車輪に人体巻き込ませた時も足だけで列車にしがみついてたりもした。当然衝撃にも耐えきる。
ホントに人間かな?書いててわけわからなくなってきた。でもクレアは好き。
11 ななしのよっしん
2019/08/23(金) 09:27:49 ID: f+RjR3oMat
>>2
No.37564は規格外すぎるから例外で比べられないって作者も公言してたぞ
>>6
は?逆だろ
クレアが出るから面白さが増すんだぞ
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/06(土) 02:00
最終更新:2025/12/06(土) 02:00
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