ジミー・ペイジら大物とは、ギターの老舗メーカーギブソンが破産申請したことで、ジミー・ペイジら大物ミュージシャンがギブソンのギターを使用していたことが切り取られて伝えられたものである。
アメリカの老舗ギターメーカー・ギブソンが2018年5月に経営破綻したことがニュースになり、ギブソンのギターが多くの有名ミュージシャンに使用されてきたことも話題になった。
レッドツェッペリン時代に「胸いっぱいの愛を」でサンバーストのレスポールを低めに構えるジミー・ペイジは大変格好良く、「天国への階段」で弾くSGのダブルネックも印象的であった。
他にもB.B.キングにジョン・レノンにエリック・クラプトン、ラリー・カールトンにアンガス・ヤングにノエル・ギャラガーなどギブソンのギターを愛用した大物ミュージシャンは多数いる。
またエレキだけではなくアコースティック・ギターも人気が高く、J-45はその代表モデルである。
レスポールに象徴されるロック・ミュージックの低迷によりエレキギター市場は縮小を続け、ギブソンはついに破綻してしまったが、中核ビジネスの楽器に集中することで経営再建を目指している。
プロアマ問わず今もギブソンのギターを愛用する世界中のギタリスト達は、老舗メーカーの復活を願っているだろう。
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最終更新:2024/04/25(木) 05:00
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