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ディズニーシー・エレクトリックレールウェイとは、東京ディズニーシーのアトラクションである。施設番号はアメリカンウォーターフロントでは28、ポートディスカバリーでは55。
| ディズニーシー・ エレクトリックレールウェイ |
|
|---|---|
| 基本情報 | |
| テーマポート | アメリカンウォーターフロント ポートディスカバリー |
| スポンサー | タカラトミー |
| 施設番号 | 28(AW),55(PD) |
| 所要時間 | 約2分30秒 |
| 定員 | 42名 |
| ファストパス | なし |
| シングルライダー | なし |
| オープン日 | 2001年09月04日 |
| 東京ディズニーシー・テンプレー | |
アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアとポートディスカバリーを結ぶ片道運航のライド型アトラクション。開園当初から親しまれているアトラクションの一つ。提供は2006年9月3日までトミー、2007年4月1日から現在までタカラトミー。
駅構内は単線、駅間は複線の高架鉄道。赤くレトロな感じがする電車が通るたびに大きな音が鳴るが、これは20世紀初頭に作られた設定であるため、当時の雰囲気を忠実に再現しているから。
車両は2両編成が4編成走っている。混雑状況によって増減はする。車両を補完する車庫は、アメリカンウォーターフロント駅の先にある。
東京ディズニーランド開園時には地方鉄道法という法律により実現できなかった二点間をを結ぶ移動手段の一つとしての運行を実現している。
待ち時間が少ない時はこれに乗ると便利だが、閉園間近や混雑日には歩いた方が早く着くことが多い。
このアトラクションには、特に制限はありません。撮影も自由。車いすでの利用も可。
20世紀初頭のニューヨークは急速な発展により手狭な状態になっていた。この問題を解決すべく、それまで路面鉄道として活躍していた車両を利用して高架鉄道化した。すると、不思議なことにこの高架鉄道は時空を超える鉄道になったのです。
というストーリーがあるように、実はポートディスカバリー自体がアメリカンウォーターフロントに住む人たちが夢見た「未来の港」であるため、この鉄道が時空を超える旅をすることになっている。アメリカンウォーターフロント駅の駅舎には「20世紀初頭の人たちが夢見た未来のマリーナ」のイラストが飾られており、これはポートディスカバリー駅の外観そのものとなっている。
元々は路面電車であったという設定は、アメリカンウォーターフロントの地面を見ると分かる。現在は埋められているがかつて路面電車が走っていたような線路が残されている。この線路の終着はトイ・ストーリー・マニア!がある「トイビル・トロリーパーク」になっている。
ポートディスカバリー駅には隠れミッキーが10個以上隠された壁画がある。じっくり探すのは中々難しいが、根気よく探してみるのもオススメ。
駅員を思わせるコスチューム。男女共通。帽子には3本の金色の線が入っている。



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最終更新:2025/12/06(土) 08:00
最終更新:2025/12/06(土) 08:00
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