ニクソン・クロムウェル

ニクソン・クロムウェルとは、フリーゲームのRPG『Seraphic Blue』の登場人物である。

概要

＝ネタバレ防止のため、第1章までの内容をまとめています＝

東部大陸の小さな町・ホーイックの教会で、近くの森で発見される幼天使孤児たちを保護する牧師の男性。
使用武器は銃で使用技も攻撃系が多いが、聖職者のイメージ通り回復・補助魔法も最大レベルまで使える。

教会を管理する物腰柔らかな牧師で、汚い言葉は一切使わず、たとえ敵対する相手でも丁寧語で会話する。
だが現実の見えない大人ではなく、相手により温和な態度と厳しい態度を使い分けられる好人物である。 
初登場時は教会に幼天使孤児の引き渡しを求めに来たチンピラまがいの男を、銃で脅して退去させた（もちろん、本当に撃つつもりはない）。

天使に関する情報を集めるため、西部大陸の研究都市・ホワイトウィングへレイク・ヴェーネの2人と同行することになる。
しかしそこで起こった事件により、結局その後もレイク達と共に旅を続けることになった。

作中でも随一の人格者だが、実はバウンティハンターとして賞金首のイーヴルを殺戮していた経歴がある。
大都市・ダルムシュタットでパブ兼情報屋をやっているマキシムはその頃の相棒で、 ニクソンの過去を知る数少ない人物である。
当時のニクソンは無謀なことも提案する、血気盛んである意味子供じみた部分もある性格だったらしい。 

無印版ではかなり弱小キャラ気味で、攻撃力不足などにより攻撃技が明らかに使いづらかったが、DC版への更新の際大幅に強化された。
「ヴェーネ不在時にメリットブレイク撃つだけの役割」とか言われてた頃が嘘のようｄ 

関連動画

関連項目

• Seraphic Blue