バタパンPとは、VOCALOIDを用いてオリジナル曲を投稿しているP(プロデューサー)である。
2011年6月3日に投稿した『サクラ唄』がVOCALOID処女作。処女作にも関わらず『EXIT TUNES PRESENTS GUMish』に収録されることになり、さらにはカテゴリ16位にランクインする快挙を成し遂げた。そのこともあって、『サクラ唄』が処女作か疑わしく思う声があったが、以下のようにコメントしている。
以前、この作品でコラボさせていただいていますutml様の組んでいたグループ(喜族の嗜み)で歌詞、アレンジで関わっていたことがありました。
(略)
その後、ボーカロイドを購入し個人のvatacoとして活動を始め「サクラ唄」を投稿することになります。なので「サクラ唄」が1から作り上げた僕にとって処女作ということは間違いありません。
(略)
上記のコメントを考慮して、バタパンPの処女作は『サクラ唄』としている。
作詞のセンスが抜きん出ており、様々な曲調に合わせてバタパン節を炸裂させている。
作曲に関してはイントロが特徴的。『Ghost scope ~ある男のお話~』では、タップを踊っているかのような軽やかなピアノの音色が、『彼葉唄』ではロックチューンを徐々に展開させていくギターが、序盤から聞く者の心を鷲掴みにすることが多い。
普段はアーティスト名義の「vataco」を使用しており、バタパンPの名前は二つ名となっている。
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最終更新:2025/12/05(金) 18:00
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