ヒメアルマジロ(けものフレンズ) 単語


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ケモノフレンズノヒメアルマジロ

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ヒメアルマジロ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクトけものフレンズ』に登場するアニマルガール又はフレンズ(動物女の子になった擬人化キャラクター)である。

CV:木村珠莉NEXON版)、大月玲奈(3)

概要

ヒメアルマジロです。みなさん、ピンクフェアリーと呼んでくれて、微笑みながら幸せそうに見てくれます。わたしもそれが嬉しいから、みなさんにもっと幸せを運びたいと思います。まずは幸せを集めるところから、です!」

けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用

特徴的なピンク色の鱗甲を持つアルマジロ科の最小種のヒメアルマジロフレンズ
ちなみにアルマジロといえば球状に丸くなるイメージだが、大多数は球状には丸くなれない。
ヒメアルマジロもその大多数の側のアルマジロで、危ないときはを掘って隠れるのがメインである。

外見

NEXON版での姿はアームウォーマーにピンクの鱗甲がついており、瞳の色はエメラルド
長い後ろピンク色で、妖精の羽のような飾りを着けている。

1期のBD付きガイブックリデザインされ、ぱびりおん以降の登場ではこちらを採用している。
ぱびりおんではピンク手袋を装着してアームウォーマーは手首のみとなり
ピンクの鱗甲はこちらでは腕ではなく白髪の前から後までにかけてついている。
瞳の色は立ち絵では分かりにくいが、ぱびりおんの2頭身キャラでは濃いめのピンクとなっている。
ふわふわズボン」「紐」「ネックウォーマー」「ピンク尻尾」は両方で共通している。

ぱびりおんでの扱い

「丸くならないですよ、わたし。」「しあわせを集めなきゃ!」

2018年6月6日から観察可になった。 けもトークアイコン背景色は
一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「~さん」と呼ぶ。[1]
ヒメアリクイとは「ヒメ」同士で仲が良いらしく、お互いに「ちゃん」付けで呼び合っており、
「おひざ抱えてゴッツンコ」をしてお互いに「しあわせ」な時間を感じている。

うと幸せになれる噂のあるフレンズとしてケツァールと共に名前が挙げられている。
本人も「みなさんに「しあわせ」を運ぶのが私の役」「みなさんがもっと笑顔でいられるように」
と言っているが彼女が度々言う「しあわせ」はフレンズ相手にはどうにも説明が難しいようで、
自分が思う楽しいことがそのフレンズにとっての「しあわせ」だと説明したものの
「しあわせ」とは「」や「フレンズ」であるという解釈をされて誤解されてしまう。[2]
その後に誤解の訂正を兼ねて「自然笑顔になるとかゆったりした気持ちになれるとか。」
「胸の辺りがぽわって、ほっとする感じなんです!あったかいんです!」などと説明するが、
今度は「しあわせ」って「ゆきやま」にはないんだな…と解釈されてしまって難儀しているようだ。[3]

甲羅が柔らかいため、危ないときはを掘って隠れるが、おしりから出てしまうのが悩みの種。
ただし、他のフレンズからは恥ずかしいという感覚があまり分からない反応をされる事が多い。
動物の生態由来で尻尾を持ち上げられないためか、引きずって歩いているようだ。
また走行音には(チャカ チャカ チャカ チャカ)という擬音が用いられている。

しい行動は「どっちがお寿司?(食品サンプルまぐろ)」
2018年11月16日アップデートで「だーれだ?食品サンプルたまご)」が追加された。

関連項目

脚注

  1. *「あなた」など名前で呼ばない場合の呼称はけもトーク内で確認できず不明である。
  2. *他のフレンズと一緒にいる時が楽しいということ自体は彼女の言う「しあわせ」の例としては正しいのだが「しあわせ」=「フレンズ」や「」そのものだという解釈をされている。
  3. *ちなみに、このけもトークが出た当時「ゆきやまエリア」は未実装だった。
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最終更新:2025/12/06(土) 14:00

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