ブーストの妖精 単語


ニコニコ動画でブーストの妖精の動画を見に行く

ブーストノヨウセイ

1.2千文字の記事

ブーストの妖精とは、PS3ソフトModnation 無限のカート王国(以下、Modnation)において、

ゲーム内のある登場人物の発言から誕生した、東方Projectの二次創作キャラクターである。

元ネタ

Modnationでは、レース対戦中にプレイヤーの動きに合わせて、チーフと呼ばれるキャラクター日本語CV内海賢治)が、線越しにプレイヤーアドバイス(時に野次のようなセリフ)を送ってくることがある。そしてその様々なセリフの中に、以下のようなセリフが存在する。

"ブーストの妖精なんていないんだ!まずメーターを貯めろ!”

これはレース中にブートゲージがの状態で、プレイヤーブーストをしようとした時に発せられるセリフの1つである。これはModnationプレイヤーであれば、(意識的にその状態にすれば)数レースに1回はにすることが出来る、ごく普通セリフである。

誕生の経緯

妖精」という単語を使ったのは、何の労もなくゲージが貯まるわけがない、という事実を暗に表現しただけのことであり、これはどちらかというとキツめのアドバイス(お小言的)なセリフといえる。

しかし、このセリフ東方Projectを題材とした動画東方F-1グランプリの中で発せられたことにより、全く別の意味を持って視聴者の反応を呼ぶことになる。東方Project舞台である幻想郷は、チルノサニーミルクといった妖精キャラがごく普通に存在する世界であり、そのような世界であれば「ブーストの妖精も存在し得るのではないか」という旨のコメントがついたのである。これが妙な説得力を持ち、撮した当事者間でちょっとした話題となる。

(0:30辺りを参照)

そして、それから数ヶ後の東方F-1グランプリの収録において、妖精キャラテーマにした撮が行われることとなり、ブーストの妖精が具現化をすることとなる。

原作妖精キャラ数の不足に加え番外編ということもあり、モブキャラ的存在ゾンビフェアリーや、二次創作キャラであるナインボールチルノ等のキャラが、レーサー作品として存在したことから採用されていくこととなった。しかし、それでも参加上限の12名に届かなかったことから、第一回で話題となったブーストの妖精を、Modnation東方コラボ記念的存在として、勝手に作ってみてはどうかという提案がなされ、それが参加者の一人くろあんこ氏により製作されることとなった。以上が誕生の経緯である。

こんな身内ノリ的な記事でスマソ

関連コミュニティ

ニコニコミュニティは2024年8月に終了しました。

上記経緯により、ブーストの妖精は動画製作にあたる、東方F-1グランプリマスコット的存在となる。

関連静画

関連商品

ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/11(木) 05:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/11(木) 04:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP