マードックとは、ゲーム『ファイアーエムブレム 封印の剣』に登場するジェネラルである。
ベルン王国『三竜将』の大将。敵専用武器のトマホークを使う。
かなりの大男で体格が20とカンストしてる。何を持っても素早さに影響することはない。
この体格に匹敵するのは他にヘクトルくらいしかいない。ちなみに魔竜イドゥンは限界越えの体格25。
よくある四天王『怪力』『知的』『女性』『武人』の『武人<』にあたる。怪力ではあるが頭もいい。
古くからベルン王国に仕えており、ロイの父エリウッドが子供だった20年前から国王の腹心をしている。先王デズモンド・現王ゼフィールと2代にわたって忠誠を尽くすが、当の先王は王子を快く思わない。
ゼフィールが幼い頃から世話をしておりなにかと王子の味方につくが、先王はそれを許さなかった。
ゼフィール王子に先王デズモンドが暗殺され王子が国王になった後は国王ゼフィールに仕える。
ゼフィールに世界の解放を命じられイリア地方を制圧。リキアへはナーシェンを送り込む。ナーシェンが失態を重ね、リキアにエトルリアとリキア同盟による奪還は続いていった。イリアにサカとリキア同盟の進軍は進み、決戦は当のベルン王国で行われる事になる。
武人らしく開始時ロイとの決戦を前に「楽しみだ」と呟くがロイで彼と戦うのはかなり厳しい。
最期はゼフィールの身を案じながら息を引き取る。ベルン王家に振り回された人生の幕を下ろした。
グラフィックからも威厳が溢れており、前に立つだけでナーシェンが怯んだ。『どけ』の一言で道が開く。
この男、20年以上王に仕えているにも関わらず見た目が『全く歳を取っていない』のだ。ソフィーヤやファなど竜の血を引いている者が烈火時代と同じ姿をしているなら分からなくもないが。
ただでさえ子供だったエリウッドやヘクトルがシワだらけになっているのに、彼の顔にはシワひとつ無い。ここまでくるとモルフと疑ってしまいたい所だ。本当にモルフなのか、または竜の血を引いてるのか。
それともグラフィックをケチっただけなのか・・・。
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最終更新:2025/06/14(土) 09:00
最終更新:2025/06/14(土) 09:00
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