リアル(real )とは、ラテン語の「reālis」という単語が語源となっておりこれは「現実」を意味する。
現在の英単語として「real」と言えば、「現実」「実在」「本物」「本当」「真実」「現実・本物に近い」「写実的な絵・物(リアルな絵・物)」「実数」などの意味を持つ。
掲示板
58 ななしのよっしん
2022/03/27(日) 22:14:10 ID: OuJ+E37j4f
たまに評論系のサイトで他のレビューに対して「リアルよりリアリティが大切」と批判的に言ってくる人がいるが、確かに理詰めに考えて矛盾がないかより、感覚的に訴える方が大切ってのは分かる。
ただ一度感想を述べてそう言われても、なるほどそうなのか!って自分の感想を修正するわけにもいかないし
「理論」で押さえつけようとしてるように見えるんだよな。
59 ななしのよっしん
2024/09/25(水) 00:23:27 ID: 5F/WBF7LV+
リアル志向の作家が物語を書くとき定期的に乱数発生器を動作させて、数値に応じたアクシデントを混ぜるとしてたまたま数万分の一で「大地震が発生する」という結果になって、作中で大地震が起きて主人公が大ピンチを逃れたら「ご都合主義過ぎるだろ…」と言われてしまう
大地震の発生と主人公のピンチは何の関係もないのだから、主人公がピンチだとそういう事が起きる確率が0になるという考えの方がご都合主義だ。そういう事も重りうるのがリアルだ、と言われるとう~む…となる
60 ななしのよっしん
2024/09/25(水) 00:45:53 ID: UrD/8aMO9V
>>59
まず、「定期的に」というのがリアルではない
次に「数万分の一で大地震」が確率が高すぎる
そしてリアル志向であろうとも、小説家である以上、自分の作ったプロットやテーマを優先させろ
何が起こるかわからないまま物語を進行させるのはTRPGやあんこスレなどでよく行われているが、
あれは小説とは違うジャンルなんだよ。それらをあとからまとめてもリプレイにしかならん。
あと、当たり前の話だが、大地震のような大きなギミックっていうのは強制的に話の根幹にかかわる
その場を乗り切れた。めでたしめでたし、で終わる話では絶対ない
明日から住む場所どうしようや家族ががれきにつぶされて死んだなどの副産物が出ないと「リアル」じゃない
それでも、それらを使いたいのであれば、舞台設定を2011年3月にして史実を組み込むなどの工夫がほしい
そうなれば本当に描きたいテーマなどからは大きく離れざるを得なくなってしまい、作品として成り立たなくなる
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最終更新:2025/01/08(水) 22:00
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