中華民族琉球特別自治区準備委員会とは、中国の広東省に存在する沖縄が中国領土であると主張する団体である。
中華民族琉球特別自治区準備委員会は中国の民間団体で浙江省杭州出身の趙東により立ち上げられた。
「琉球人は中華民族の末裔で、沖縄は中国領土」と主張している。
中華統一促進党の張安楽とも関係があり、趙東と張安楽が一緒に写った写真が報道
されたこともある。
張安楽は2015年に沖縄を訪問している。(琉球新報2015年10月29日付)
張安楽は中国から資金提供を受けているとして台湾では捜査対象
になっている。
中華民族琉球特別自治区準備委員会、中華統一促進党のどちらも中国共産党中央統一戦線工作部(統戦部)が関わっているとの見解がある。
「中国共産党友の会」はネトウヨの自作自演という声もあり、中国の沖縄工作の関係すべて否定する意見もあるが、この団体は実在し中国で活動しているので、日本漢字ではない「繁体字(香港と台湾で使用):中華民族琉球特別自治區籌委會」、「簡体字(中国で使用):中华民族琉球特别自治区筹备委员会」でググってみると実在を確認することができるだろう。
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最終更新:2025/12/15(月) 02:00
最終更新:2025/12/15(月) 01:00
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