五式軽戦車 ケホとは、第二次世界大戦中に日本が開発していた軽戦車である。
第二次世界大戦中の1942年に開発が始まった軽戦車で、開発担当は日野重工(今の日野自動車)。
1945年に試作車が1両作られたとされている。
敗戦によりほとんどの資料が処分されたため、写真すら存在しない謎が多い軽戦車である。
武装は対戦車戦闘を重視し、砲塔に新砲塔チハや一式中戦車に搭載された一式47mm戦車砲を短砲身化した試製47mm(短)戦車砲を搭載。他に7.7mmの機関銃が装備されていたらしいが詳しい場所は不明。
エンジンは過給器付きのディーゼルエンジンで出力は150馬力。
履帯は幅広の300mmのものを採用し、車内容積を増やすために懸架装置は車体の外側に配置されていた。
掲示板
7 ななしのよっしん
2018/02/19(月) 00:34:03 ID: EKAo5q8dfa
>>6
積めても乗員3名じゃ戦闘力自体は五式(乗員4名)より低かったんじゃね?
九八・二式の47mm砲搭載は車内が狭すぎるのが問題で試作止まりだったし
8 ななしのよっしん
2018/02/22(木) 05:07:39 ID: JXq1bUm0Hk
昭和16年に試作された九八式の47mm戦車砲搭載型が採用されなかったのは車体が狭いのではなく
それ用に試作した砲塔が狭かったからやぞ
ほかの理由としては47mm砲の配備が中戦車優先だったのと九八式に搭載した場合同軸機銃でもない限り副武装を搭載できないというのもあるかも
9 ななしのよっしん
2018/05/03(木) 00:53:25 ID: EKAo5q8dfa
>>8
勘違いしてたすまそ
調べたら試作した砲塔が狭かったからチハ新砲塔そのままのっけたりしてたみたいやね
あと同時期に試作してたハ号ベースの五式四十七粍自走砲(ホル)のほうが九八・二式軽戦車の47粍搭載や五式軽戦車より安上がりで大量に戦力化できるからとかだったりして
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最終更新:2025/12/08(月) 09:00
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